海外男子
42歳の誕生日を迎えたステンソン ガルシアの悲劇に「自信を持てなくなる」
2018年4月6日(金)午後3:31
今季メジャー初戦 マスターズ(現地時間5日/ジョージア州、オーガスタ・ナショナルGC)第1ラウンドが終了。42歳の誕生日を迎えたヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が3アンダー4位タイと好スタートを切った。
「今日は上手くマネージメントができた。完璧とまでは言わないが、手ごたえを感じた」とラウンド後に振り返った。また、同組でプレーしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)にも触れ、「ミスになるかは紙一重のことが多い。15番でセルヒオが池に5回も入れたところを見てしまったら、正直自分のプレーに自信を持てなくなる」と述べた。
ガルシアは15番パー5で池に5回つかまり「13」を叩き、9オーバー85位タイと連覇は厳しい状況となってしまった。その悲劇をステンソンは近くで見ていただけに、「自信を持てなくなる」と発言したのだろう。それでも、メジャー通算2勝目に向けて「初出場じゃないから、攻め方は分かっている。それが出来るかどうかだ」とコメントを残している。
「今日は上手くマネージメントができた。完璧とまでは言わないが、手ごたえを感じた」とラウンド後に振り返った。また、同組でプレーしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)にも触れ、「ミスになるかは紙一重のことが多い。15番でセルヒオが池に5回も入れたところを見てしまったら、正直自分のプレーに自信を持てなくなる」と述べた。
ガルシアは15番パー5で池に5回つかまり「13」を叩き、9オーバー85位タイと連覇は厳しい状況となってしまった。その悲劇をステンソンは近くで見ていただけに、「自信を持てなくなる」と発言したのだろう。それでも、メジャー通算2勝目に向けて「初出場じゃないから、攻め方は分かっている。それが出来るかどうかだ」とコメントを残している。