海外男子
昨季覇者のガルシア、池ポチャ5回で「13」 85位タイと連覇に黄色信号
2018年4月6日(金)午前11:48
今季メジャー初戦 マスターズ(現地時間5日/ジョージア州、オーガスタ・ナショナルGC)第1ラウンドが終了。連覇を狙うセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、9オーバー85位タイと大きく出遅れた。
15番パー5でまさかの「13」を叩いてしまった。フェアウェイからの2打目(残り約200ヤード)は池ポチャ。打ち直しもスピンとグリーンの傾斜で、ボールは池に向かって加速するなど、5回も池につかまり悪夢の1ホールとなってしまった。
ガルシアはラウンド後、「1ホールで13を叩いたのは初めてだよ。良いショットを打ってたつもりなんだが、残念なことにボールは止まってくれなかった。ボールが止まるように感じたんだけど、何らかの理由でその予想は外れた」とコメントを残している。
これまで1ホールのワーストスコアは、1978年の中嶋常幸(13番)、1980年のトム・ワイスコフ(米/12番)が記録した「13」で、ガルシアは不運にもこの記録に並んでしまった。
15番パー5でまさかの「13」を叩いてしまった。フェアウェイからの2打目(残り約200ヤード)は池ポチャ。打ち直しもスピンとグリーンの傾斜で、ボールは池に向かって加速するなど、5回も池につかまり悪夢の1ホールとなってしまった。
ガルシアはラウンド後、「1ホールで13を叩いたのは初めてだよ。良いショットを打ってたつもりなんだが、残念なことにボールは止まってくれなかった。ボールが止まるように感じたんだけど、何らかの理由でその予想は外れた」とコメントを残している。
これまで1ホールのワーストスコアは、1978年の中嶋常幸(13番)、1980年のトム・ワイスコフ(米/12番)が記録した「13」で、ガルシアは不運にもこの記録に並んでしまった。