海外男子
D.ジョンソンが489ヤードショット 非公式ながらPGAツアー最長飛距離
2018年3月24日(土)午前11:54
世界ゴルフ選手権シリーズのWGC-デル・マッチプレー(現地時間23日/テキサス州、オースティンCC)3日目、12番パー5でダスティン・ジョンソン(米)が489ヤードショットを放った。
対戦相手のケビン・キスナー(米)によると、カート道路にボールが跳ねて、とんでもない距離が出たそうだ。「(カート道路に)当たってラッキーだった。残り80ヤードだったから確実にイーグルを奪うと思ったけれど、パッティングが良くなかったね」と4&3で勝利したキスナーはコメントしている。
デービス・ラブIII(米)が2004年のトーナメント・オブ・チャンピオンズでマークした476ヤードが、PGAツアーの最長ドライブ記録。マッチプレーのデータは公式記録として数えられないため、ニューレコードとはならない。
3連敗で大会連覇とはならなかったが、それでもジョンソンは大きなインパクトを残してくれた。
対戦相手のケビン・キスナー(米)によると、カート道路にボールが跳ねて、とんでもない距離が出たそうだ。「(カート道路に)当たってラッキーだった。残り80ヤードだったから確実にイーグルを奪うと思ったけれど、パッティングが良くなかったね」と4&3で勝利したキスナーはコメントしている。
デービス・ラブIII(米)が2004年のトーナメント・オブ・チャンピオンズでマークした476ヤードが、PGAツアーの最長ドライブ記録。マッチプレーのデータは公式記録として数えられないため、ニューレコードとはならない。
3連敗で大会連覇とはならなかったが、それでもジョンソンは大きなインパクトを残してくれた。