海外男子
B.ケプカはマスターズ欠場 左手首は完治せず
2018年3月21日(水)午前10:59
昨年末に左手首を痛めた全米オープン覇者のブルックス・ケプカ(米)。同選手はマスターズを欠場すると『USA Today』が報じた。
最初に痛みを感じたのが去年のヒーロー・ワールドチャレンジで結果は最下位。今年の初戦 セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズでも最下位となり「地獄のように痛かった。誰かがナイフで激しく突き刺してくるような感覚だった」と語っていた。
今週やっとパッティングができるようになり、来週からアプローチ練習が可能となるようだ。「80%くらい治っていると医者に言われた。でも80%ではプレーできない。また痛めて、長い間ツアーから離れることは避けたい」とケプカはコメントしている。
最初に痛みを感じたのが去年のヒーロー・ワールドチャレンジで結果は最下位。今年の初戦 セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズでも最下位となり「地獄のように痛かった。誰かがナイフで激しく突き刺してくるような感覚だった」と語っていた。
今週やっとパッティングができるようになり、来週からアプローチ練習が可能となるようだ。「80%くらい治っていると医者に言われた。でも80%ではプレーできない。また痛めて、長い間ツアーから離れることは避けたい」とケプカはコメントしている。