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LPGAプロテスト受験年齢が引き下げ 17歳以上で受験可能に
2018年2月15日(木)午後6:51
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LPGAは2019年度よりプロテストの受験資格を現在の18歳以上から17歳以上に引き下げることを発表した。これにより高校生にとっては在学中の受験が可能になった。
最終プロテストも従来の7月から11月に変更。今後は7月中旬から下旬に第1次予選を行い、8月中旬から9月上旬に第2次予選、最終テストが11月上旬に行われる運びとなった。
また併せてクォリファイングトーナメント(QT)の受験年齢も18歳以上から17歳以上に引き下げられ、ステージ数も現在の4ステージから2ステージに変更となる。一方でこれまではアマチュアや単年登録者もエントリー可能となっていたQTの出場資格が来年度からはLPGA会員に限定されることとなった。(2019年のみ一部非会員も出場可)
最終プロテストも従来の7月から11月に変更。今後は7月中旬から下旬に第1次予選を行い、8月中旬から9月上旬に第2次予選、最終テストが11月上旬に行われる運びとなった。
また併せてクォリファイングトーナメント(QT)の受験年齢も18歳以上から17歳以上に引き下げられ、ステージ数も現在の4ステージから2ステージに変更となる。一方でこれまではアマチュアや単年登録者もエントリー可能となっていたQTの出場資格が来年度からはLPGA会員に限定されることとなった。(2019年のみ一部非会員も出場可)