国内男子
国内男子ツアーの新日程が発表 賞金総額は35億
2017年12月20日(水)午前11:09
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は19日、来年の大会日程と2019年以降の出場資格について発表。2018年は1試合減の25試合で、賞金総額は35億775万円となった。
開幕戦は1月18~21日にシンガポールで行われ、翌週はミャンマーに舞台を移す。約2カ月のオープン期間を経て、国内初戦の東建ホームメイトカップ(4月5~8日)が開催。最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップは11月29日~12月2日に行われる予定だ。
2019年以降の出場資格については、第1シードと第2シードを廃止にすることを明かした。フルシードにあたる第1シード(前年の賞金ランク上位60人)と限定的に出場できる第2シード(61位から75位まで)に分けられていたが、これを1本化。2018年の賞金ランク上位65人が、2019年のフルシード権を獲得する。
開幕戦は1月18~21日にシンガポールで行われ、翌週はミャンマーに舞台を移す。約2カ月のオープン期間を経て、国内初戦の東建ホームメイトカップ(4月5~8日)が開催。最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップは11月29日~12月2日に行われる予定だ。
2019年以降の出場資格については、第1シードと第2シードを廃止にすることを明かした。フルシードにあたる第1シード(前年の賞金ランク上位60人)と限定的に出場できる第2シード(61位から75位まで)に分けられていたが、これを1本化。2018年の賞金ランク上位65人が、2019年のフルシード権を獲得する。