国内男子
宮里優作、4日間ノーボギーで完全優勝! ツアー発足の99年以来初
2017年10月8日(日)午後4:08
国内男子ツアーのHONMA TOURWORLD CUPは8日、愛知県の京和カントリー倶楽部を舞台に第最終ラウンドの競技を終了。4日間ボギーを叩くことなく、宮里優作が通算22アンダーで完全優勝を果たした。
後続に2打差をつけてスタートした宮里は、出だし幸先よくバーディ、6番でもバーディを奪い折り返す。後半も13番でスコアを伸ばし、トータル3バーディ、ノーボギーの3アンダー68でフィニッシュ。4日間ノーボギーでの優勝は日本ゴルフツアー機構(JGTO)発足の1999年以来初の快挙である。
通算19アンダー単独2位に片山晋呉、通算17アンダー3位タイに日高将史、大堀裕次郎、池村寛世、通算16アンダー6位タイに稲森佑貴、朴銀信(韓)、I・J・ジャン(韓)が続いている。
その他、小平智が通算14アンダー10位タイ、池田勇太、今平周吾が通算13アンダー14位タイとなった。
後続に2打差をつけてスタートした宮里は、出だし幸先よくバーディ、6番でもバーディを奪い折り返す。後半も13番でスコアを伸ばし、トータル3バーディ、ノーボギーの3アンダー68でフィニッシュ。4日間ノーボギーでの優勝は日本ゴルフツアー機構(JGTO)発足の1999年以来初の快挙である。
通算19アンダー単独2位に片山晋呉、通算17アンダー3位タイに日高将史、大堀裕次郎、池村寛世、通算16アンダー6位タイに稲森佑貴、朴銀信(韓)、I・J・ジャン(韓)が続いている。
その他、小平智が通算14アンダー10位タイ、池田勇太、今平周吾が通算13アンダー14位タイとなった。