国内男子
マッチプレーが14年ぶりに開催! 賞金ランク2位の宮里は松原と対戦
2017年7月31日(月)午後6:35
国内男子ツアーで14年ぶりに開催されるマッチプレートーナメント 「ISPSハンダマッチプレー選手権」が8月1日、千葉県・浜野ゴルフ倶楽部を舞台に開幕する。
昨季までは「ISPSハンダグローバルカップ」の名称で開催されていた大会が、今年ゴルフの原点とされるマッチプレー形式へと生まれ変わった。マッチプレーで行われるツアートーナメントは、2003年の日本プロゴルフマッチプレー選手権以来となる。
8月1日に行われる1回戦には、シード8選手(谷原秀人、池田勇太、金庚泰(韓)、小平智、宋永漢(韓)、片岡大育、今平周吾、ショーン・ノリス(南ア))を除く総勢96名の選手が登場。S.H.キム(韓)VS平塚哲二(午前6時半ティーオフ)を皮切りに全48試合が行われる。
注目のカードは、現在賞金ランキング1位のチャン・キム(米)VSマシュー・グリフィン(豪)。勝者は2回戦で貞方章男VSデビッド・スメイル(ニュージーランド)の勝者と対戦。また、同ランク2位の宮里優作は松原大輔と当たり、アンジェロ・キュー(フィリピン)VS趙炳旻(韓)の勝者と2回戦で顔を合わせる。
その他、先日の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で3年ぶりのツアー優勝を飾った宮本勝昌は深堀圭一郎と、今季好調をキープする藤本佳則は上井邦裕とそれぞれ1回戦で対戦する。
1回戦の勝者は、2日に行われる2回戦に進み、勝利した24選手が9月に行われる3回戦に進出。その後、シード選手を加えて9月6日の3回戦、7日の4回戦、8日の5回戦、9日の準決勝、5位・7位タイ決定戦、そして10日に優勝決定戦、3位決定戦が予定されている。
昨季までは「ISPSハンダグローバルカップ」の名称で開催されていた大会が、今年ゴルフの原点とされるマッチプレー形式へと生まれ変わった。マッチプレーで行われるツアートーナメントは、2003年の日本プロゴルフマッチプレー選手権以来となる。
8月1日に行われる1回戦には、シード8選手(谷原秀人、池田勇太、金庚泰(韓)、小平智、宋永漢(韓)、片岡大育、今平周吾、ショーン・ノリス(南ア))を除く総勢96名の選手が登場。S.H.キム(韓)VS平塚哲二(午前6時半ティーオフ)を皮切りに全48試合が行われる。
注目のカードは、現在賞金ランキング1位のチャン・キム(米)VSマシュー・グリフィン(豪)。勝者は2回戦で貞方章男VSデビッド・スメイル(ニュージーランド)の勝者と対戦。また、同ランク2位の宮里優作は松原大輔と当たり、アンジェロ・キュー(フィリピン)VS趙炳旻(韓)の勝者と2回戦で顔を合わせる。
その他、先日の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で3年ぶりのツアー優勝を飾った宮本勝昌は深堀圭一郎と、今季好調をキープする藤本佳則は上井邦裕とそれぞれ1回戦で対戦する。
1回戦の勝者は、2日に行われる2回戦に進み、勝利した24選手が9月に行われる3回戦に進出。その後、シード選手を加えて9月6日の3回戦、7日の4回戦、8日の5回戦、9日の準決勝、5位・7位タイ決定戦、そして10日に優勝決定戦、3位決定戦が予定されている。