海外女子
日本勢4選手が参戦! 野村はY.ツェン、K.イシャーと
2017年7月6日(木)午後0:48
現地時間6日に開幕する米女子ツアーのソーンベリー・クリークLPGAクラシック。野村敏京、畑岡奈紗、上原彩子、横峯さくらと、日本勢4選手が出場する新設大会を前に予選ラウンドの組み合わせが発表となった。
まず日本勢の先陣を切るのは横峯だ。ダナ・ボードナー(米)、ジェニー・コールマン(米)とともに、まだコースが踏み固められていない現地午前7時52分(日本時間6日午後9時52分)に1番からティーオフ。続いてルーキーの畑岡がジュリエッタ・グラナダ(パラグアイ)、ブリアナ・マオ(米)と1番ティースタートの第23組(現地午前9時31分=日本時間6日午後11時31分)で登場する。
他の2人は午後組に。上原はジョージア・ホール(英)、ジェイ・マリー・グリーン(米)と現地午後1時36分(日本時間7日午前3時36分)に10番ティーから。野村はそこから遅れて9分後、10番スタートの直後の組でプレーイングパートナーにヤニ・ツェン(台)、カリーン・イシャー(仏)を迎える。
また日本勢以外では、世界ランキングNo.1復帰を狙う同2位のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)が、ポーラ・クリーマー(米)、チョン・インジ(韓)と同組に。その他、クリスティー・カー(米)、サンドラ・ガル(独)、キム・セイヨン(韓)組、スーザン・ピーターセン(ノルウェー)、モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、チャーリー・ハル(英)組など実力者たちが予選から顔を合わせる。