国内男子
昨季大会2位の矢野東がトップタイ発進! 優作は10位タイ
2017年1月26日(木)午後9:54
国内男子ツアーのレオパレス21ミャンマーオープンが現地時間26日、ミャンマーのパンラインゴルフクラブを舞台に第1ラウンドの競技を終了。矢野東が6アンダー65でラウンドし、トップタイ発進を決めた。
昨季大会では2位タイに入った矢野。この日もインスタートの前半11番でバーディを奪うと、15番からは4連続バーディダッシュ。後半は3バーディ、2ボギーでスコアを1つ伸ばすにとどまったが、8バーディ、2ボギーと上々の滑り出しとなった。
また、トップと1打差の3位タイにはツアー2勝を誇る井上信ら。2008年のキヤノンオープン以来となるトロフィを狙う井上は8バーディ、3ボギーの5アンダー66をマークした。また、宮里優作は4アンダー67で回り10位タイとなっている。
塚田好宣、片岡大育らが3アンダー68で15位タイに。マスターズ出場を狙う谷原秀人、小平智らは1アンダー70で39位タイとなっている。昨季賞金王の池田勇太は1オーバー72で70位タイ。また、ツアー16勝の伊澤利光は3オーバー74で112位タイ、ホストプロの今平周吾は4オーバー75で124位タイと大きく出遅れている。