海外女子
ルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得でダブルタイトルに意欲を燃やす申
2009年11月4日(水)午後7:46
申智愛(韓)がついに米女子ツアーのルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを手に入れた。
3試合を残した同ツアーのハナバンク・コロン選手権終了時点で、申の獲得ポイントは1,406。2位のミッシェル・ウィー(米/764ポイント)を始め、3位のアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン/722ポイント)らのライバル達が追いつくことが不可能となったため、申の受賞が決まった。
ツアーメンバーとなる以前の昨年、全英リコー女子オープンを含む3勝を挙げている申は今季もすでに3勝。「シーズンはじめの目標だったタイトルが獲れてとてもうれしい。プレーヤー・オブ・ザ・イヤーのタイトルも獲れるチャンスがあるなんて、とてもエキサイティングです。ルーキーイヤーをとても楽しんでいます」と、トレードマークの笑顔をさらに弾けさせた。
プレーヤー・オブ・ザ・イヤーのタイトル争いでも、141ポイントで首位を突っ走っているが、実力者のロレーナ・オチョア(メキシコ)が10ポイント差で追走。もし、逃げ切ってこちらのタイトルも獲得すれば、78年のナンシー・ロペス(米)以来のダブルタイトルとなるだけに、残り3試合は大事な戦いとなる。
3試合を残した同ツアーのハナバンク・コロン選手権終了時点で、申の獲得ポイントは1,406。2位のミッシェル・ウィー(米/764ポイント)を始め、3位のアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン/722ポイント)らのライバル達が追いつくことが不可能となったため、申の受賞が決まった。
ツアーメンバーとなる以前の昨年、全英リコー女子オープンを含む3勝を挙げている申は今季もすでに3勝。「シーズンはじめの目標だったタイトルが獲れてとてもうれしい。プレーヤー・オブ・ザ・イヤーのタイトルも獲れるチャンスがあるなんて、とてもエキサイティングです。ルーキーイヤーをとても楽しんでいます」と、トレードマークの笑顔をさらに弾けさせた。
プレーヤー・オブ・ザ・イヤーのタイトル争いでも、141ポイントで首位を突っ走っているが、実力者のロレーナ・オチョア(メキシコ)が10ポイント差で追走。もし、逃げ切ってこちらのタイトルも獲得すれば、78年のナンシー・ロペス(米)以来のダブルタイトルとなるだけに、残り3試合は大事な戦いとなる。