海外女子
ベア・トロフィーはL.オチョアに!
2009年11月25日(水)午前11:39
4年連続プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)のタイトルを手にしたものの、賞金女王は逃したロレーナ・オチョア(メキシコ)だが、実力の証明と言われる平均ストロークNo.1のベア・トロフィーはしっかりと手に入れた。22試合に出場して83ラウンドをプレー、1ラウンド平均70.16だった。
同2位は今季賞金女王の申智愛(韓)で、25試合に出場し平均70.26とオチョアに0.1ストローク及ばなかった。また、賞金ランキング3位で終えた宮里藍は22試合に出場して70.33で4位。予選落ちなしでシーズンを通して戦ったことや、トップ10入りが続いたことと併せて、ハイレベルな米ツアーで着実に力をつけていることがここでもわかる。
同12位のアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)までが71.00未満と、世界一の女子ツアーとしての層の厚さを示す同ランキングをながめ、選手達の実力を感じてみるのも面白いかもしれない。
同2位は今季賞金女王の申智愛(韓)で、25試合に出場し平均70.26とオチョアに0.1ストローク及ばなかった。また、賞金ランキング3位で終えた宮里藍は22試合に出場して70.33で4位。予選落ちなしでシーズンを通して戦ったことや、トップ10入りが続いたことと併せて、ハイレベルな米ツアーで着実に力をつけていることがここでもわかる。
同12位のアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)までが71.00未満と、世界一の女子ツアーとしての層の厚さを示す同ランキングをながめ、選手達の実力を感じてみるのも面白いかもしれない。