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ドライバーは得意だけどアイアンは苦手 そんな人はボールの位置&重心&スイングを“ダウンブロー仕様”に!

2026年8月26日(水)午後4:20

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 ミドル~ショートアイアンのショットで引っかけが頻繁に出る。また、引っかけが怖くて球がつかまらず、力のない球が出ることもある。そんな症状が出ることはありませんか?

 このような悩みを抱えている人に多いのが、「ドライバーは得意で、FW、UTも大きなミスは出ないけど、アイアンは苦手」というタイプです。そしてこのタイプの人に共通しているのが、ボールを左に置き過ぎていることです。

 ボールを左に置き過ぎるとどうなるか? 当然のことながらボールの手前に最下点が来てしまい、ドライバーのようにアッパーブローでボールを捉えることになります。その結果、アイアンではダフリ気味の引っかけが出やすくなるというわけです。

 これらのことからも分かるように、アイアンではボールを左に置き過ぎないことが大事です。基本的には、スタンスの真ん中に置くようにしましょう。

 また、ダウンブローで球を捉えるためには、構え&スイングもダウンブロー仕様にする必要があります。

 まず、手元を少し左に動かし、ハンドファーストを強めます。そして、重心も左に置くようにします。スイングでは、バックスイングでの右への体重移動は抑え、意識としては左重心のまま打ち込んでいくイメージ。さらに付け加えれば、フォローを低く出すことも大事です。

 それともう一つ、フィニッシュで体重をしっかり左に乗せることも重要なポイントになります。体重移動を確認するために、左手1本でスイングし、フィニッシュまで振ったらそこに右手を添えてください。イメージ以上に体重が左に乗っている感じがすると思いますが、実際にはこれが理想です。

 一般的に、ドライバーはアッパーブロー、アイアンはダウンブローで打てといわれますが、入射角はドライバーが+3度、7番アイアンが-5度だとしたら、その差は8度。これだけ違うということは、ボールの位置はもちろん、構えもスイングも全て変えなければいけないということ。まずはそのことをしっかり理解しましょう。

 最後にドリルを紹介します。フェースの向きを少し被せ気味にして(15度前後)、その分、右を向いて打つ練習です。この練習をやることで、球はしっかりつかまり、飛距離が伸びます。しかも、引っかかることがなくなります。

 引っかけの恐怖を払拭し、アイアン本来の分厚い当たりを実現するためにも、アイアンに合う正しいダウンブローをマスターしてください。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #199」より(放送・見逃し配信中)
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