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レッスン

ときどき引っかけが出るドローヒッターへ チェックポイントはハーフウェイバックでのヘッドの位置

2026年1月14日(水)午後4:24

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 今回は、ドライバーで引っかけが出るというゴルファーの悩みに答えるレッスンをしましょう。

 ドローヒッターで、普段はつかまったいい球が出るという人でも、ときどき引っかけやチーピンが出て、ときにはそれが止まらなくなるということがあるはず。

 そういうときは、どのように対処すればいいのか?

 まずは、テークバックでのクラブが上がる位置をチェックしましょう。

 引っかけやチーピンが出る場合、クラブが少しインサイドに上がり、フェースの向きがやや閉じ気味になっていることがあります。

 この動き自体は、女子プロでもこの形になっている人がいて、絶対に悪いというわけではありません。ただ、クラブがインサイドに入れば入るほど、ダウンでもクラブがインサイドから下りてきて、その分振り遅れてしまい、下からカチ上げるような軌道になって引っかけが出やすくなります。

 そういう傾向のある人は、クラブを上げるときに、ヘッドが遠くへ、真っ直ぐ動くように上げてみてください。ハーフウェイバックのとき、飛球線後方から見て、グリップとヘッドが重なって見えるのが理想です。

 そしてそのためには、ハーフウェイバックで、構えたときの肩と腕でできる三角形の真ん中に、ヘッドがそのままある感じにすることも大事です。ヘッドが三角形の右にずれている場合は、ヘッドが先行してしまっている証拠で、グリップとヘッドが重なることはありません。

 ハーフウェイバックでクラブの動きをチェックしたら、そこから腰のターンでクラブを下ろし、フォローでも地面と平行になるところで止めるような形でボールを打ちましょう。

 この練習を繰り返せば、腕の力を使わずに、体幹を使ってボールを打つという動きを覚えることができます。

 最初はハーフショットで動きを覚え、少しずつ体の動きを大きくしていく。

 腕の運動量と体の運動量が合っていれば、緊張する場面で少し腕に力が入っても、引っかかる度合いは半分か3分の1で収まるはずです。

 また、このスイングが身に付けば、自分では力一杯振っている感覚がなくても、自然とヘッドスピードが上がり、飛距離も大幅にアップします。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #166」より(放送・見逃し配信中)
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