国内女子
畑岡奈紗が3年半ぶり米ツアー7勝目 荒木優奈との変則プレーオフを制す
2025年11月9日(日)午後3:53

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畑岡奈紗が母国で3年半ぶりのタイトルを手にした。
日米女子ツアー共催のTOTOジャパンクラシックは9日、滋賀県の瀬田ゴルフコース 北コース(6,616ヤード・パー72)で最終ラウンドの競技が行われたが、午前10時57分に降雨によるコースコンディション不良のため中断。12時58分に中止が決定した。
これにより競技は54ホールに短縮となり、優勝者は3日目を終えて通算15アンダー首位タイで並んでいた畑岡奈紗、荒木優奈によるプレーオフで決着。プレーオフは18番パー5をパー3に変更(グリーンから130ヤード地点にティーイングエリアを設置)して行われ、1ホール目をパーとした畑岡が2022年4月「JTBC LAオープン」以来の米ツアー通算7勝目を飾った。
以下、通算14アンダー単独3位に山下美夢有、通算12アンダー単独4位に佐久間朱莉、通算11アンダー単独5位に鈴木愛が入った。また、古江彩佳、岩井千怜、馬場咲希は通算7アンダー10位タイ、昨年覇者の竹田麗央、勝みなみは通算6アンダー21位タイ、岩井明愛、吉田優利は通算5アンダー27位タイとなった。
(写真:Getty Images)
日米女子ツアー共催のTOTOジャパンクラシックは9日、滋賀県の瀬田ゴルフコース 北コース(6,616ヤード・パー72)で最終ラウンドの競技が行われたが、午前10時57分に降雨によるコースコンディション不良のため中断。12時58分に中止が決定した。
これにより競技は54ホールに短縮となり、優勝者は3日目を終えて通算15アンダー首位タイで並んでいた畑岡奈紗、荒木優奈によるプレーオフで決着。プレーオフは18番パー5をパー3に変更(グリーンから130ヤード地点にティーイングエリアを設置)して行われ、1ホール目をパーとした畑岡が2022年4月「JTBC LAオープン」以来の米ツアー通算7勝目を飾った。
以下、通算14アンダー単独3位に山下美夢有、通算12アンダー単独4位に佐久間朱莉、通算11アンダー単独5位に鈴木愛が入った。また、古江彩佳、岩井千怜、馬場咲希は通算7アンダー10位タイ、昨年覇者の竹田麗央、勝みなみは通算6アンダー21位タイ、岩井明愛、吉田優利は通算5アンダー27位タイとなった。
(写真:Getty Images)
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