海外男子
ポットギーター&ロイが大会新「62」で首位発進 ロケットクラシック
2025年6月27日(金)午後0:39

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米男子ツアーのロケットクラシックは26日、ミシガン州のデトロイトゴルフクラブ ノースコース(7,370ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、ケビン・ロイ(米)、アルドリッチ・ポットギーター(南ア)が大会新の「62」を叩き出し、10アンダー首位タイに立った。
ポットギーターは10番からスタートし、大会新となる7アンダー「29」を記録。また、後半でもバーディを3つ重ね、最終9番では約3.7mのバーディパットを沈めれば単独首位という場面を迎えたが、ボールはカップの左縁をかすめて入らず、「本当にあのパットを決めたかったんだ」と悔しさをにじませた。
一方のロイは1イーグル、8バーディという内容。中でも17番パー5では、ラフから3打目(約10ヤード)を直接決めてイーグルを奪取。「今日はすべてが噛み合った、そんな日だった」と振り返った。
2019年にツアーの日程に組み込まれて以来、最もスコアが出やすい大会として知られている。昨年の優勝スコアは通算18アンダー、2022年にはトニー・フィナウ(米)が大会記録の通算26アンダーで優勝している。
なお日本勢は、松山英樹、久常涼が5アンダー26位タイ発進。金谷拓実、大西魁斗は4アンダー44位タイ、星野陸也は1アンダー108位タイで初日を終えた。
(写真:Getty Images)
ポットギーターは10番からスタートし、大会新となる7アンダー「29」を記録。また、後半でもバーディを3つ重ね、最終9番では約3.7mのバーディパットを沈めれば単独首位という場面を迎えたが、ボールはカップの左縁をかすめて入らず、「本当にあのパットを決めたかったんだ」と悔しさをにじませた。
一方のロイは1イーグル、8バーディという内容。中でも17番パー5では、ラフから3打目(約10ヤード)を直接決めてイーグルを奪取。「今日はすべてが噛み合った、そんな日だった」と振り返った。
2019年にツアーの日程に組み込まれて以来、最もスコアが出やすい大会として知られている。昨年の優勝スコアは通算18アンダー、2022年にはトニー・フィナウ(米)が大会記録の通算26アンダーで優勝している。
なお日本勢は、松山英樹、久常涼が5アンダー26位タイ発進。金谷拓実、大西魁斗は4アンダー44位タイ、星野陸也は1アンダー108位タイで初日を終えた。
(写真:Getty Images)
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2025 ロケットクラシック
6月26日(木)~6月29日(日)