海外女子
渋野日向子は2打差3位 日本勢同士の優勝争い「楽しみだし緊張もする。悔いの残らないように」
2025年6月1日(日)午後1:02

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海外女子メジャーの全米女子オープンゴルフ選手権は31日、ウィスコンシン州のエリンヒルズ(6,835ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。渋野日向子は2位タイから2バーディ、2ボギーの「72」と伸ばせず、首位と2打差の通算5アンダー3位タイで最終日を迎える。
―3日目を振り返って
本当に今日もなかなか大変な一日で、伸ばしたかった気持ちもありますけど、とりあえずイーブンでなんとか上位に残れて良かったなと思います。
―前半はアプローチが冴えていた
確かにいいアプローチショットが何個かあって、パーを拾えたのが前半の方はあったので、9番(ボギー)だったり11番(ボギー)だったりがすごく勿体無いです。最後もやはり奥の傾斜が見えてしまったのでなかなか打ちきれなくて、すごく勿体無いサードショットでした。しっかり打てているなと思うアプローチは多かったですね。
―パターを変えた
変えました。前のに戻してしっかり打てているような感覚はありますかね。
―16番はピンチからナイスパーセーブ
大ダフりしました。今週はずっと大ダフりとお友達みたいな感じなので、「ああ出ちゃったな」と思いつつも、すごいつま先下がりではありましたけど、ライがそんなに悪くない平坦なところにボールがありました。奥の傾斜が使える感じで本当にあれはラッキーだったかなと思います。この傾斜だったら戻ってくるなというのは思いましたし、キャディさんとも意見が一致したので、さっさと打ちましたね。
―スイングで意識していること
意識する部分はすごく多いです。今週はできていないのが、ちょっと切り返しのトップの位置が浅いのと寝てしまっているというのが気になるところです。もう少しシャフトの角度も高くというイメージを持ってやってはいますけど、できていないです。
―日本勢同士で優勝争い
本当にレベルの高い選手がたくさんいるので、自分も頑張らなきゃと思わせてもらえる環境が今までにすごくありました。「自分もいつかはやらなきゃ」「いつかがいつなんだ」みたいな感じの中でもどかしさはありながらですけど、みんなの活躍がすごく刺激になっているのは間違いないです。優勝争いが明日できるというのは、楽しみですし緊張もします。
―同組の選手を応援する仕草が目立った
何も考えていなかったです。自然に出てますね。そういう仕草が多いなと思う選手はアリヤ・ジュタヌガーン選手で、すごくいい雰囲気をされているなというのは一緒に回った時に思ったことがあったので、すごい刺激になっているのかなと思います。
―最終日に向けて
まだまだチャンスはあるので、緊張感はあると思いますけど、悔いの残らないように頑張ります。
―3日目を振り返って
本当に今日もなかなか大変な一日で、伸ばしたかった気持ちもありますけど、とりあえずイーブンでなんとか上位に残れて良かったなと思います。
―前半はアプローチが冴えていた
確かにいいアプローチショットが何個かあって、パーを拾えたのが前半の方はあったので、9番(ボギー)だったり11番(ボギー)だったりがすごく勿体無いです。最後もやはり奥の傾斜が見えてしまったのでなかなか打ちきれなくて、すごく勿体無いサードショットでした。しっかり打てているなと思うアプローチは多かったですね。
―パターを変えた
変えました。前のに戻してしっかり打てているような感覚はありますかね。
―16番はピンチからナイスパーセーブ
大ダフりしました。今週はずっと大ダフりとお友達みたいな感じなので、「ああ出ちゃったな」と思いつつも、すごいつま先下がりではありましたけど、ライがそんなに悪くない平坦なところにボールがありました。奥の傾斜が使える感じで本当にあれはラッキーだったかなと思います。この傾斜だったら戻ってくるなというのは思いましたし、キャディさんとも意見が一致したので、さっさと打ちましたね。
―スイングで意識していること
意識する部分はすごく多いです。今週はできていないのが、ちょっと切り返しのトップの位置が浅いのと寝てしまっているというのが気になるところです。もう少しシャフトの角度も高くというイメージを持ってやってはいますけど、できていないです。
―日本勢同士で優勝争い
本当にレベルの高い選手がたくさんいるので、自分も頑張らなきゃと思わせてもらえる環境が今までにすごくありました。「自分もいつかはやらなきゃ」「いつかがいつなんだ」みたいな感じの中でもどかしさはありながらですけど、みんなの活躍がすごく刺激になっているのは間違いないです。優勝争いが明日できるというのは、楽しみですし緊張もします。
―同組の選手を応援する仕草が目立った
何も考えていなかったです。自然に出てますね。そういう仕草が多いなと思う選手はアリヤ・ジュタヌガーン選手で、すごくいい雰囲気をされているなというのは一緒に回った時に思ったことがあったので、すごい刺激になっているのかなと思います。
―最終日に向けて
まだまだチャンスはあるので、緊張感はあると思いますけど、悔いの残らないように頑張ります。
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