国内男子
S.ノリスが「61」で首位浮上 石川遼6位、杉浦悠太10位
2025年5月23日(金)午後6:48

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国内男子ツアーの今季メジャー初戦、日本プロゴルフ選手権大会は23日、岐阜県の三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(7,337ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、ショーン・ノリス(南ア)が11バーディ、ノーボギーの「61」を叩き出し、通算15アンダー単独首位に躍り出た。
「61」は1991年大会最終ラウンドの尾崎将司に並ぶ大会最少ストローク。「ジャンボ尾崎さんに並べたことがすごく嬉しいです」と喜びを語ると、「将来的に彼の背中を追っていくことに意味があると思います」と話した。
後続とは6打差。今大会に勝てば日本タイトル4冠となり、「マネージャーのマツさんから昨年から言われていて分かっていました。グランドスラムを達成するという意味はすごいことだと思います」と史上7人目の偉業にも意欲を見せていた。
鈴木晃祐が通算9アンダー単独2位、岩田寛、蝉川泰果、細野勇策が通算8アンダー3位タイ、2019年覇者の石川遼、生源寺龍憲、河本力、池村寛世が通算7アンダー6位タイにつけている。
連覇を狙う杉浦悠太は通算6アンダー10位タイ、2週連続優勝がかかる金子駆大は通算4アンダー21位タイ、小西たかのりは通算イーブンパー60位タイで決勝へ。浅地洋佑は通算2オーバー82位タイで予選落ちとなった。
(写真:JGTO Images)
「61」は1991年大会最終ラウンドの尾崎将司に並ぶ大会最少ストローク。「ジャンボ尾崎さんに並べたことがすごく嬉しいです」と喜びを語ると、「将来的に彼の背中を追っていくことに意味があると思います」と話した。
後続とは6打差。今大会に勝てば日本タイトル4冠となり、「マネージャーのマツさんから昨年から言われていて分かっていました。グランドスラムを達成するという意味はすごいことだと思います」と史上7人目の偉業にも意欲を見せていた。
鈴木晃祐が通算9アンダー単独2位、岩田寛、蝉川泰果、細野勇策が通算8アンダー3位タイ、2019年覇者の石川遼、生源寺龍憲、河本力、池村寛世が通算7アンダー6位タイにつけている。
連覇を狙う杉浦悠太は通算6アンダー10位タイ、2週連続優勝がかかる金子駆大は通算4アンダー21位タイ、小西たかのりは通算イーブンパー60位タイで決勝へ。浅地洋佑は通算2オーバー82位タイで予選落ちとなった。
(写真:JGTO Images)
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