国内女子
森田遥が6年ぶりの優勝 家族のためにも「結果を残したいと思った」
2023年10月9日(月)午後1:00
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森田遥が国内女子ツアーのスタンレーレディスホンダゴルフトーナメント(静岡県/東名カントリークラブ)で6年ぶりのツアー通算2勝目を飾った。
-6年ぶりの優勝
長かったです。6年かかりましたが、毎日1ミリでも勝利に向けて準備していたことに変わりはないです。成長した部分もたくさんあり、目には見えないですが、精神的な面では充実したと思っています。
-最も成長したところは
何回か優勝争いをしましたが、最後の方になると勝ちたい気持ちが前に行ってしまう部分がありました。抑えながら自分自身と戦えたのが良かったと思います。
―6年間での辛い時期は
今年が一番しんどかったです。夏場はコロナとかで立て続けに体調を崩してしまい、体調を戻すだけでも大変でした。咳もずっと出ていて、猛暑もあって、今年は大丈夫かなという感じでした。若手の勢いもありますが、上田桃子さんなどを見て、私も頑張らないといけないと自分を一生懸命に鼓舞していました。
―ウィニングパットを決めた瞬間
ホッとした気持ちがまずあって、本当に私自身は自信がなくて、周りの方が私よりも信じてくれたので、その思いが数センチ先のカップを見たときに感じました。
―支えとなったのは
一番は家族の支えと妹にはマネージャー兼キャディをしてもらっているので、そういう面では身近でサポートしてもらっているのは本当にありがたいですし、結果を残したいと思いました。
―今後の目標は
勝てると思っていなかったので、まずは自信に変えたいです。来週からまた気持ちを切り替えて、同じように自分のゴルフに徹しながら、3勝目、4勝目を目指していければと思います。
(写真:Getty Images)
-6年ぶりの優勝
長かったです。6年かかりましたが、毎日1ミリでも勝利に向けて準備していたことに変わりはないです。成長した部分もたくさんあり、目には見えないですが、精神的な面では充実したと思っています。
-最も成長したところは
何回か優勝争いをしましたが、最後の方になると勝ちたい気持ちが前に行ってしまう部分がありました。抑えながら自分自身と戦えたのが良かったと思います。
―6年間での辛い時期は
今年が一番しんどかったです。夏場はコロナとかで立て続けに体調を崩してしまい、体調を戻すだけでも大変でした。咳もずっと出ていて、猛暑もあって、今年は大丈夫かなという感じでした。若手の勢いもありますが、上田桃子さんなどを見て、私も頑張らないといけないと自分を一生懸命に鼓舞していました。
―ウィニングパットを決めた瞬間
ホッとした気持ちがまずあって、本当に私自身は自信がなくて、周りの方が私よりも信じてくれたので、その思いが数センチ先のカップを見たときに感じました。
―支えとなったのは
一番は家族の支えと妹にはマネージャー兼キャディをしてもらっているので、そういう面では身近でサポートしてもらっているのは本当にありがたいですし、結果を残したいと思いました。
―今後の目標は
勝てると思っていなかったので、まずは自信に変えたいです。来週からまた気持ちを切り替えて、同じように自分のゴルフに徹しながら、3勝目、4勝目を目指していければと思います。
(写真:Getty Images)
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