海外男子
圧勝でツアー通算5勝目 トニー・フィナウの4日間
2022年11月15日(火)午前9:34
トニー・フィナウ(米)が、PGAツアーのケイデンスバンク ヒューストンオープン(米テキサス州/メモリアルパークゴルフコース/7,412ヤード・パー70)でツアー通算5勝目を飾った。
5アンダー首位タイから出て2日目にキャリア最少の「62」を記録。3日目は「68」と伸ばし、通算15アンダーと後続に4打差をつけて最終日へ。リード差を計算しながら日曜日は「69」でラウンド。通算16アンダーと4打差をつけてトロフィーを掲げた。
「1回勝つとまた勝てるような感覚になってきた。全てのピースが揃って上手くハマっている。リードを保ちながらのプレーは簡単ではないし、これだけのリードは今回が初めて。それでも自分を信じてプレーした」
この優勝でフィナウは世界ランクを3つ上げ12位となった。ここ30試合で4勝を挙げている男の今後に注目だ。
ツアー通算5勝目を挙げたタイトリスト ボールプレーヤーのトニー・フィナウは、今大会でパーオン率77.8%、フェアウェイキープ率75%と高いショット精度を誇り、22個のバーディを奪って通算16アンダーでフィニッシュ。
4日間を「65-62-68-69」でプレーし、初日から首位を譲らない完全優勝を達成。これはフィナウにとって5つ目のPGAツアータイトルになるが、うち3つは今年7月以降に達成された勝利。
3Mオープン、ロケットモーゲージクラシックでの連続優勝に続き、今回の優勝と直近7試合で3勝を挙げる快進撃となっている。
タイトリスト ゴルフボールは今大会において、73%の使用率を獲得してNo.1ボールブランドに。優勝/トニー・フィナウ(プロV1)、2位/タイソン・アレクサンダー(プロV1)、3位/ベン・テイラー(NEW プロV1)と、タイトリスト ボールプレーヤーが1-2-3フィニッシュを飾った。
また、9位タイに入った上位15名のうち13名がプロV1・プロV1xを使用。ゴルフボールの卓越したトータルパフォーマンスがベストゲームに導き、上位フィニッシュに貢献することを証明している。
LPGAツアーのペリカン女子チャンピオンシップでも、タイトリスト ブランドアンバサダーのネリー・コルダがプロV1、NEW TSR1プロトタイプドライバー、NEW TSR2フェアウェイメタル(21.0°)を使用して優勝。世界ランク1位に返り咲いた。
コルダはトップと2打差で最終日をスタート。16番、17番の連続バーディを含む7バーディを奪い「66」をマークして逆転。連覇でツアー8勝目を飾った。
■ネリー・コルダのギアセッティング
ボール:プロV1
ドライバー:TSR1 プロトタイプ
フェアウェイメタル:TSi2(16.5°/Fujikura Ventus Red 70 S)、NEW TSR2(21.0°/Mitsubishi Tensei AV 75 S)
アイアン:T100(#5-P/Aerotech SteelFiber i80cw F4)
ウェッジ:ボーケイ・デザイン SM9(50.08F、54.14F 、WedgeWorks 58T /Aerotech SteelFiber i95cw S)
パター:スコッティ・キャメロン Special Select Squareback 2 tour prototype
強風によって54ホールの短縮競技となるほど荒れたコンディションの中、コルダは圧倒的なフェアウェイキープ率とパーオン率を見せつけた。その背景にはプロV1による一貫した弾道パフォーマンスがあると、コルダは語る。
「私には風が強い時ほどプロV1の安定したパフォーマンスが際立って感じられます」と、コルダは7月のAIG女子オープンのときに話した。
「強風下では必要に応じて低くも高くも打たなくてはなりません。時にはハードに、そしてソフトにも。それには信頼できるゴルフボールが必要なのです。プロV1が私にイメージ通りの一貫した最高のパフォーマンスを提供してくれるのです」
5アンダー首位タイから出て2日目にキャリア最少の「62」を記録。3日目は「68」と伸ばし、通算15アンダーと後続に4打差をつけて最終日へ。リード差を計算しながら日曜日は「69」でラウンド。通算16アンダーと4打差をつけてトロフィーを掲げた。
「1回勝つとまた勝てるような感覚になってきた。全てのピースが揃って上手くハマっている。リードを保ちながらのプレーは簡単ではないし、これだけのリードは今回が初めて。それでも自分を信じてプレーした」
この優勝でフィナウは世界ランクを3つ上げ12位となった。ここ30試合で4勝を挙げている男の今後に注目だ。
(C)Getty Images
ツアー通算5勝目を挙げたタイトリスト ボールプレーヤーのトニー・フィナウは、今大会でパーオン率77.8%、フェアウェイキープ率75%と高いショット精度を誇り、22個のバーディを奪って通算16アンダーでフィニッシュ。
4日間を「65-62-68-69」でプレーし、初日から首位を譲らない完全優勝を達成。これはフィナウにとって5つ目のPGAツアータイトルになるが、うち3つは今年7月以降に達成された勝利。
3Mオープン、ロケットモーゲージクラシックでの連続優勝に続き、今回の優勝と直近7試合で3勝を挙げる快進撃となっている。
※ダレル・サーベイ社調べ
タイトリスト ゴルフボールは今大会において、73%の使用率を獲得してNo.1ボールブランドに。優勝/トニー・フィナウ(プロV1)、2位/タイソン・アレクサンダー(プロV1)、3位/ベン・テイラー(NEW プロV1)と、タイトリスト ボールプレーヤーが1-2-3フィニッシュを飾った。
また、9位タイに入った上位15名のうち13名がプロV1・プロV1xを使用。ゴルフボールの卓越したトータルパフォーマンスがベストゲームに導き、上位フィニッシュに貢献することを証明している。
(C)Getty Images
LPGAツアーのペリカン女子チャンピオンシップでも、タイトリスト ブランドアンバサダーのネリー・コルダがプロV1、NEW TSR1プロトタイプドライバー、NEW TSR2フェアウェイメタル(21.0°)を使用して優勝。世界ランク1位に返り咲いた。
コルダはトップと2打差で最終日をスタート。16番、17番の連続バーディを含む7バーディを奪い「66」をマークして逆転。連覇でツアー8勝目を飾った。
■ネリー・コルダのギアセッティング
ボール:プロV1
ドライバー:TSR1 プロトタイプ
フェアウェイメタル:TSi2(16.5°/Fujikura Ventus Red 70 S)、NEW TSR2(21.0°/Mitsubishi Tensei AV 75 S)
アイアン:T100(#5-P/Aerotech SteelFiber i80cw F4)
ウェッジ:ボーケイ・デザイン SM9(50.08F、54.14F 、WedgeWorks 58T /Aerotech SteelFiber i95cw S)
パター:スコッティ・キャメロン Special Select Squareback 2 tour prototype
強風によって54ホールの短縮競技となるほど荒れたコンディションの中、コルダは圧倒的なフェアウェイキープ率とパーオン率を見せつけた。その背景にはプロV1による一貫した弾道パフォーマンスがあると、コルダは語る。
「私には風が強い時ほどプロV1の安定したパフォーマンスが際立って感じられます」と、コルダは7月のAIG女子オープンのときに話した。
「強風下では必要に応じて低くも高くも打たなくてはなりません。時にはハードに、そしてソフトにも。それには信頼できるゴルフボールが必要なのです。プロV1が私にイメージ通りの一貫した最高のパフォーマンスを提供してくれるのです」