海外男子
S.ローリー、浮島パー3でホールインワン達成
2022年3月14日(月)午後1:15
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米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップは13日、米フロリダ州のTPCソーグラス(7,256ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、シェーン・ローリー(アイルランド)が17番パー3(約124ヤード)でホールインワンを決めた。
ピッチングウェッジで放った一打はピンの約3メートル奥に着弾し、スピンでそのままカップイン。その瞬間、ローリーは同組のイアン・ポールター(英)らとハイタッチし大喜び。ボールを拾い上げたローリーは、そのボールをギャラリーに向かって投げ、受け取った人にサインをして喜んでいた。
2019年のライアン・ムーア(米)を最後に、この浮島ホールでエースは出ていなかったがローリーが達成(10人目)。また、ローリーにとって同ツアーでは2016年のマスターズ以来となるホールインワンとなった。
前日は突風が吹き荒れホールインワンどころかグリーンに乗せるのも難しい状況で、コリン・モリカワ(米)やブルックス・ケプカ(米)らのボールは池に消えていた。なお、ローリーは14ホールを消化し、首位と4打差の通算5アンダー11位タイにつけている。
(写真:Getty Images)
ピッチングウェッジで放った一打はピンの約3メートル奥に着弾し、スピンでそのままカップイン。その瞬間、ローリーは同組のイアン・ポールター(英)らとハイタッチし大喜び。ボールを拾い上げたローリーは、そのボールをギャラリーに向かって投げ、受け取った人にサインをして喜んでいた。
2019年のライアン・ムーア(米)を最後に、この浮島ホールでエースは出ていなかったがローリーが達成(10人目)。また、ローリーにとって同ツアーでは2016年のマスターズ以来となるホールインワンとなった。
前日は突風が吹き荒れホールインワンどころかグリーンに乗せるのも難しい状況で、コリン・モリカワ(米)やブルックス・ケプカ(米)らのボールは池に消えていた。なお、ローリーは14ホールを消化し、首位と4打差の通算5アンダー11位タイにつけている。
(写真:Getty Images)
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