国内女子
稲見萌寧、賞金女王に「嬉しいという気持ちが一番」
2021年11月28日(日)午後4:13
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国内女子ツアーのLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは28日、宮崎県の宮崎カントリークラブ(6,543ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、稲見萌寧は「73」で回り、通算イーブンパー9位タイで終え、賞金女王に輝いた。
「嬉しいという気持ちが一番」と口にした稲見は賞金女王が決定した後に涙。「泣くつもりはなかったですが、コーチに泣かれたら堪えきれませんでした」。長丁場となった今シーズンは「良かったことも多かったですが、しんどかったこともありました。今週もしんどかったですが(コーチなどに)支えてもらえて良かったです」とし、来季は「トレーニングやゴルフの実力を上げて、さらにパワーアップできればと思います」と話した。
(写真:Getty Images)
「嬉しいという気持ちが一番」と口にした稲見は賞金女王が決定した後に涙。「泣くつもりはなかったですが、コーチに泣かれたら堪えきれませんでした」。長丁場となった今シーズンは「良かったことも多かったですが、しんどかったこともありました。今週もしんどかったですが(コーチなどに)支えてもらえて良かったです」とし、来季は「トレーニングやゴルフの実力を上げて、さらにパワーアップできればと思います」と話した。
(写真:Getty Images)
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