海外男子
ダニー・リーが3打差単独2位に浮上 6年ぶりツアー2勝目なるか
2021年10月31日(日)午前11:18
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30日、米男子ツアーのバターフィールド バミューダチャンピオンシップ(バミューダ諸島/ポートロイヤルゴルフクラブ)は第3ラウンドが行われ、6年ぶりのツアー通算2勝目を目指すダニー・リー(ニュージーランド)が8バーディ、2ボギーの6アンダー「65」をマーク。通算14アンダーまでスコアを伸ばし、単独2位に浮上した。
4位タイからスタートしたリーは7番までに4つのバーディを奪うと、後半10番、11番でもバーディを追加。13番、14番で連続ボギーを喫するも、直後の15番、17番で取り返し、単独トップに立つテイラー・ペンドリス(カナダ)に3打差の位置で最終日を迎えることとなった。
2015年のザ・グリーンブライアー クラシック以来勝利から遠ざかっているリーは、「優勝争いに戻って来られて良かったし、いいショットをたくさん打って、バーディをたくさん獲れた。とても楽しかったよ」と久々の優勝争いに手応えを掴んでいる様子。逆転を狙う最終日は首位ペンドリス、3位ルーカス・ハーバート(豪)と最終組でプレーする。
(写真 : Getty Images)
4位タイからスタートしたリーは7番までに4つのバーディを奪うと、後半10番、11番でもバーディを追加。13番、14番で連続ボギーを喫するも、直後の15番、17番で取り返し、単独トップに立つテイラー・ペンドリス(カナダ)に3打差の位置で最終日を迎えることとなった。
2015年のザ・グリーンブライアー クラシック以来勝利から遠ざかっているリーは、「優勝争いに戻って来られて良かったし、いいショットをたくさん打って、バーディをたくさん獲れた。とても楽しかったよ」と久々の優勝争いに手応えを掴んでいる様子。逆転を狙う最終日は首位ペンドリス、3位ルーカス・ハーバート(豪)と最終組でプレーする。
(写真 : Getty Images)
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10月28日(木)~10月31日(日)