国内女子
西村優菜「ゴルフの神様が味方をしてくれた」 5打差をひっくり返し今季3勝目
2021年9月20日(月)午前11:30
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西村優菜が、国内女子ツアーの住友生命Vitalityレディス 東海クラシック(愛知県/新南愛知カントリークラブ美浜コース)最終日に9アンダー「63」を記録し、逆転で今季3勝目を挙げた。
―5打差を追った最終日のゲームプランについて
優勝からは遠い位置からのスタートだったので、5アンダーくらい出してトップ10に入れればという気持ちでした。
―どのホールでリーダーボードを見たか
3番、4番と連続バーディが来て、7番のティーグラウンドのところのリーダーボードを見ました。その時点で(首位とは)2~3打差だったので、ギアを入れて戦えばもしかしたら(優勝が)あるかなと思いました。
―9番からの連続バーディは優勝を意識したプレーだったか
後半は「伸ばさないと優勝に近づけない」、「逆に伸ばして優勝できなければしょうがない」という気持ちで回っていました。イメージ通りのパッティングが4ホール連続で来たので良かったです。
―16番、17番のパッティングについて
少し打てていない感じはありましたが、16番はミスパット、17番は読みにくいラインだったので、しょうがなかったと思います。
―16番はあと少しでホールインワンだった
ラインには乗っていると思いましたが、入るまでは想像していなかったです。左からの風に良いドローが打てたので、100点に近いショットだったと思います。
―18番のショットについて
18番のセカンドは今日一集中していました。ピッチングも大好きなクラブで、上手く嚙み合ってくれたので、良いリズムでスイングができました。
―2打差リードでホールアウトした時の心境は
まだ後ろの組が終わっていなかったので待つしかなかったですが、プレーオフの準備もしておかないとな、と思っていました。
―「63」を記録した最終ラウンドについて
本当にパッティングがたくさん決まってくれたので気持ちの良いラウンドでした。今日はゴルフの神様が味方をしてくれたのかなと思います。
―今後の目標について
残り10試合くらいありますし、またしっかり優勝を目指してプレーしていきたいです。メジャーも2試合残っているので、しっかり結果を出せるように頑張っていきたいです。
(写真:Getty Images)
―5打差を追った最終日のゲームプランについて
優勝からは遠い位置からのスタートだったので、5アンダーくらい出してトップ10に入れればという気持ちでした。
―どのホールでリーダーボードを見たか
3番、4番と連続バーディが来て、7番のティーグラウンドのところのリーダーボードを見ました。その時点で(首位とは)2~3打差だったので、ギアを入れて戦えばもしかしたら(優勝が)あるかなと思いました。
―9番からの連続バーディは優勝を意識したプレーだったか
後半は「伸ばさないと優勝に近づけない」、「逆に伸ばして優勝できなければしょうがない」という気持ちで回っていました。イメージ通りのパッティングが4ホール連続で来たので良かったです。
―16番、17番のパッティングについて
少し打てていない感じはありましたが、16番はミスパット、17番は読みにくいラインだったので、しょうがなかったと思います。
―16番はあと少しでホールインワンだった
ラインには乗っていると思いましたが、入るまでは想像していなかったです。左からの風に良いドローが打てたので、100点に近いショットだったと思います。
―18番のショットについて
18番のセカンドは今日一集中していました。ピッチングも大好きなクラブで、上手く嚙み合ってくれたので、良いリズムでスイングができました。
―2打差リードでホールアウトした時の心境は
まだ後ろの組が終わっていなかったので待つしかなかったですが、プレーオフの準備もしておかないとな、と思っていました。
―「63」を記録した最終ラウンドについて
本当にパッティングがたくさん決まってくれたので気持ちの良いラウンドでした。今日はゴルフの神様が味方をしてくれたのかなと思います。
―今後の目標について
残り10試合くらいありますし、またしっかり優勝を目指してプレーしていきたいです。メジャーも2試合残っているので、しっかり結果を出せるように頑張っていきたいです。
(写真:Getty Images)
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