アマチュア競技・イベント
高校男子は本太志、女子は花田華梨が優勝/丸山茂樹ジュニアファンデーションゴルフ大会
2021年8月5日(木)午前11:03
第21回丸山茂樹ジュニアファンデーションゴルフ大会が2日に千葉県の浜野ゴルフクラブを舞台に行われ、高校生男子の部では本太志が、高校生女子の部では花田華梨が優勝を飾った。
男子の部は18ホールを終えて「65」で並んだが、カウントバック方式(18番ホールのスコアが良い方を上位とする決定方法。18番が同スコアの場合は17番、16番といった具合にカウントバックし優劣を決める)により、本が勝利。テレビで東京五輪の松山英樹のプレーを見たという本は「ロサンゼルスオリンピックの時は20代半ばくらいになっていて、チャンスがあると思うので出れるように頑張りたいですね」と7年後のロス五輪に意欲を燃やした。
一方、女子の部も18ホールを回り終え「67」で3選手が並んだが、最終9番をバーディとした花田に軍配が上がった。花田は「今日は調子が良かったわけではないですけど、後半の2番(パー4のセカンド100ヤードくらいが直接チップイン)でイーグル獲れたり、最後もバーディパットが決まってくれて運が良かったです」と、この日のゴルフを振り返った。
ちなみに現在女子ゴルフで東京五輪に出場している畑岡奈紗はルネサンス高校の先輩であり、稲見萌寧は千葉に住んでいた際に何度か会ったことがあるそう。「タイミングもあるかと思いますけど、私もオリンピックに出てみたいなと思ったので、頑張る気力になりました」と、国を代表して五輪という舞台に臨んでいるふたりの先輩ゴルファーに刺激を受けたようだった。
男子の部は18ホールを終えて「65」で並んだが、カウントバック方式(18番ホールのスコアが良い方を上位とする決定方法。18番が同スコアの場合は17番、16番といった具合にカウントバックし優劣を決める)により、本が勝利。テレビで東京五輪の松山英樹のプレーを見たという本は「ロサンゼルスオリンピックの時は20代半ばくらいになっていて、チャンスがあると思うので出れるように頑張りたいですね」と7年後のロス五輪に意欲を燃やした。
一方、女子の部も18ホールを回り終え「67」で3選手が並んだが、最終9番をバーディとした花田に軍配が上がった。花田は「今日は調子が良かったわけではないですけど、後半の2番(パー4のセカンド100ヤードくらいが直接チップイン)でイーグル獲れたり、最後もバーディパットが決まってくれて運が良かったです」と、この日のゴルフを振り返った。
ちなみに現在女子ゴルフで東京五輪に出場している畑岡奈紗はルネサンス高校の先輩であり、稲見萌寧は千葉に住んでいた際に何度か会ったことがあるそう。「タイミングもあるかと思いますけど、私もオリンピックに出てみたいなと思ったので、頑張る気力になりました」と、国を代表して五輪という舞台に臨んでいるふたりの先輩ゴルファーに刺激を受けたようだった。