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吉﨑マーナ、高校最後の日本ジュニアで優勝「本当に最後に勝ててうれしい。一段階ステップアップ出来た」
2025年8月22日(金)午後6:59

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2025年度(第69回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 Presented by Sky 女子15~17歳の部は22日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース(6,620ヤード・パー73)で最終ラウンドが行われ、沖縄カトリック高3年の吉﨑マーナが「68」を記録し、通算12アンダーで優勝した。
―率直な感想
スコアを入力していなかったので、最終ホールのパーパットを決めた時も同点じゃないかなと思っていたので優勝と分かった時はうれしかったです。
―後続の追い上げは気にせずにプレーできたか
そうですね。グリーンが止まる分スコアが出るので前の組からも上げてくる選手が来てもおかしくないので、自分のやるべき事だけに集中することが今回1番大事でした。あとは守りに入らず、攻めていかないと置いてかれてしまうので、今日は攻め切るというところを重きに置きました。
―前半の4つバーディもその気持ち
そうですね。スタートからしっかり攻めて自分のゴルフを貫く事だけを意識していました。
―優勝はいつ分かった
アテストして分かりました(笑)。最終ホール18番の距離も長いので守りに入ってしまうと、どうしてもあまりうまく行かないと思うので攻める気持ちがいい方向に行ったんじゃないかなと思います。
―高校最後の日本ジュニア
そうですね。本当に最後に勝ててうれしいのと、日本ジュニアに出れなかったですし、女子アマもロイヤルジュニアとか最終日、最終組とかで回っていて優勝出来ないという事が今年は凄く多かったので、ここで勝ち切れた事が、一段階ステップアップ出来たんじゃないかなと思います。
―改めて勝因は
調子が悪い中迎えた初日、2日目、今日だったんですけど、徐々に日を追うごとに良くなっていく部分というのは凄く良かったので、フラストレーションも溜まりながらのラウンドだったんですけど、やっぱり得意のパッティングでチャンスにつけたところは、しっかりと決めきる事が出来たのでそこが流れをいい方向に乗る事が出来たんじゃないかなと思います。
―チャンスを決めきれた
そうですね。短いパットも外す事なくほとんど入れる事が出来たので、チャンスを取りきる事ができたので、またそこから上に行くことが出来ました。
―良いパーパットも
良いパーパットもありましたね、ここでしっかり入れればまた流れに乗っていけるというのがあったんですけど、そこも今日は苦しい展開が前半の最後の方にあって、そこをしっかりパーで切り抜ける事が出来たのでそこが前半の最終ホールのバーディに繋がりました。
―他の大会で優勝
大きいタイトルを逃していたので、去年の全国マッチプレー以来だと思います。
―日本ジュニアの称号
日本のジュニアの大会で一番大きな大会で、皆が勝ちたい大会ですし、あとは高校3年生なのでプロテストに向けてっていう部分で2次もスキップできるので大きいです。
―その特典は大きい
そうですね。いきなり最終だと雰囲気も独特なので私は一次経験する事が出来て、普段の自分ではいられないので、そこを経験する事が出来てまた課題も見つかりました。2次スキップして最終で調整期間も伸びるので、そこで上げていけるようにしたいなと思います。
―この後の予定は
日本女子オープンの最終予選があります。住友vitalityの予選会には出る予定です。
―プロテスト一次はどこで
西日本カントリーです。戸籍じゃないとダメなので漢字で出ています。プロテストだけは漢字です。
―二次をスキップして一次の雰囲気をイメージしながら
一次よりも更にピリピリする感じだと思うので。今日もスタートも最終も久しぶりに痺れる感覚を味わう事が出来て足りない所もまたあるので、その辺を切り替えて、最終に挑みたいなと思います。
(写真:JGA提供)
―率直な感想
スコアを入力していなかったので、最終ホールのパーパットを決めた時も同点じゃないかなと思っていたので優勝と分かった時はうれしかったです。
―後続の追い上げは気にせずにプレーできたか
そうですね。グリーンが止まる分スコアが出るので前の組からも上げてくる選手が来てもおかしくないので、自分のやるべき事だけに集中することが今回1番大事でした。あとは守りに入らず、攻めていかないと置いてかれてしまうので、今日は攻め切るというところを重きに置きました。
―前半の4つバーディもその気持ち
そうですね。スタートからしっかり攻めて自分のゴルフを貫く事だけを意識していました。
―優勝はいつ分かった
アテストして分かりました(笑)。最終ホール18番の距離も長いので守りに入ってしまうと、どうしてもあまりうまく行かないと思うので攻める気持ちがいい方向に行ったんじゃないかなと思います。
―高校最後の日本ジュニア
そうですね。本当に最後に勝ててうれしいのと、日本ジュニアに出れなかったですし、女子アマもロイヤルジュニアとか最終日、最終組とかで回っていて優勝出来ないという事が今年は凄く多かったので、ここで勝ち切れた事が、一段階ステップアップ出来たんじゃないかなと思います。
―改めて勝因は
調子が悪い中迎えた初日、2日目、今日だったんですけど、徐々に日を追うごとに良くなっていく部分というのは凄く良かったので、フラストレーションも溜まりながらのラウンドだったんですけど、やっぱり得意のパッティングでチャンスにつけたところは、しっかりと決めきる事が出来たのでそこが流れをいい方向に乗る事が出来たんじゃないかなと思います。
―チャンスを決めきれた
そうですね。短いパットも外す事なくほとんど入れる事が出来たので、チャンスを取りきる事ができたので、またそこから上に行くことが出来ました。
―良いパーパットも
良いパーパットもありましたね、ここでしっかり入れればまた流れに乗っていけるというのがあったんですけど、そこも今日は苦しい展開が前半の最後の方にあって、そこをしっかりパーで切り抜ける事が出来たのでそこが前半の最終ホールのバーディに繋がりました。
―他の大会で優勝
大きいタイトルを逃していたので、去年の全国マッチプレー以来だと思います。
―日本ジュニアの称号
日本のジュニアの大会で一番大きな大会で、皆が勝ちたい大会ですし、あとは高校3年生なのでプロテストに向けてっていう部分で2次もスキップできるので大きいです。
―その特典は大きい
そうですね。いきなり最終だと雰囲気も独特なので私は一次経験する事が出来て、普段の自分ではいられないので、そこを経験する事が出来てまた課題も見つかりました。2次スキップして最終で調整期間も伸びるので、そこで上げていけるようにしたいなと思います。
―この後の予定は
日本女子オープンの最終予選があります。住友vitalityの予選会には出る予定です。
―プロテスト一次はどこで
西日本カントリーです。戸籍じゃないとダメなので漢字で出ています。プロテストだけは漢字です。
―二次をスキップして一次の雰囲気をイメージしながら
一次よりも更にピリピリする感じだと思うので。今日もスタートも最終も久しぶりに痺れる感覚を味わう事が出来て足りない所もまたあるので、その辺を切り替えて、最終に挑みたいなと思います。
(写真:JGA提供)
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