海外女子
S.ピーターセン、開幕戦敗北にも自信
2010年2月24日(水)午後0:27
ロレックスランキング(女子世界ランキング)No.3のスーザン・ピーターセン(ノルウェー)が、開幕したばかりの2010年シーズンに意欲を示している。
先週行われた米女子ツアー開幕戦・ホンダPTT LPGAタイランドでは、最終日に『63』を叩き出した宮里藍に逆転優勝を許したが、それでも3日目まで試合を引っ張り、最後まで戦って実力が戻ってきていることを確信したようだ。
「昨シーズンの終わりから素晴らしい感じになってきていた。今はこの時期に感じたことがないくらいいいフィーリング。準備は万端。いいオフでした」と、約3か月のオフが充実したものであったことを胸を張って宣言したピーターセン。開幕戦の最終日に関しては「アイの9アンダーの前になす術がなかった。自分はすごくいいゴルフをしたので、なぜ勝てなかったのかなんて考える無駄な時間を過ごしたくない。自分にとってはいいスタートなのだから」と、敗戦をもエネルギーに変えてツアー通算7勝目、そして最高のシーズンを目指す。
先週行われた米女子ツアー開幕戦・ホンダPTT LPGAタイランドでは、最終日に『63』を叩き出した宮里藍に逆転優勝を許したが、それでも3日目まで試合を引っ張り、最後まで戦って実力が戻ってきていることを確信したようだ。
「昨シーズンの終わりから素晴らしい感じになってきていた。今はこの時期に感じたことがないくらいいいフィーリング。準備は万端。いいオフでした」と、約3か月のオフが充実したものであったことを胸を張って宣言したピーターセン。開幕戦の最終日に関しては「アイの9アンダーの前になす術がなかった。自分はすごくいいゴルフをしたので、なぜ勝てなかったのかなんて考える無駄な時間を過ごしたくない。自分にとってはいいスタートなのだから」と、敗戦をもエネルギーに変えてツアー通算7勝目、そして最高のシーズンを目指す。