海外女子
米女子ツアーファイナルQTに三塚が挑戦!
2009年12月2日(水)午前11:38
三塚優子が来季の米女子ツアー出場を目指し、現地時間2日からのLPGAファイナル・クォリファイイング・トーナメント(QT)に挑む。
フロリダ州デイトナ・ビーチのLPGAインターナショナル、チャンピオンズC、レジェンズCで行われる同大会には、セクショナルQTを勝ち抜いた選手とシード落ち選手、さらにフューチャーズツアー(下部ツアー)の上位選手など106人が集結する。4日間、72ホールの上位70位までが5日目の最終ラウンドに進出。チャンピオンズCで行われる最終ラウンドを終えて20位以内に入れば、来季の出場権を獲得することができる。また、人数が多い場合はプレーオフで順位を確定させ、21位から30位まで、31位から40位までにそれぞれ分けられコンディショナル(条件付き)と呼ばれる“準シード”取得となる。
国内ツアー3勝の三塚は、セクショナルQTを6位で突破。国内女子ツアー最終戦は今大会のために欠場したが、それでも今季の賞金ランキング5位と実力は十分だ。飛距離では定評もあるだけに、ぜひとも20位以内に入って米ツアーで大暴れしてほしいものだ。
フロリダ州デイトナ・ビーチのLPGAインターナショナル、チャンピオンズC、レジェンズCで行われる同大会には、セクショナルQTを勝ち抜いた選手とシード落ち選手、さらにフューチャーズツアー(下部ツアー)の上位選手など106人が集結する。4日間、72ホールの上位70位までが5日目の最終ラウンドに進出。チャンピオンズCで行われる最終ラウンドを終えて20位以内に入れば、来季の出場権を獲得することができる。また、人数が多い場合はプレーオフで順位を確定させ、21位から30位まで、31位から40位までにそれぞれ分けられコンディショナル(条件付き)と呼ばれる“準シード”取得となる。
国内ツアー3勝の三塚は、セクショナルQTを6位で突破。国内女子ツアー最終戦は今大会のために欠場したが、それでも今季の賞金ランキング5位と実力は十分だ。飛距離では定評もあるだけに、ぜひとも20位以内に入って米ツアーで大暴れしてほしいものだ。