海外女子
米女子ツアー、7月31日開幕の新規大会で5か月ぶり再開へ
2020年6月17日(水)午後1:01
米女子ツアーは16日、7月31日から8月2日にかけて新規大会「LPGAドライブ・オン選手権」を米オハイオ州のインバネスCで開催すると発表した。
新型コロナウイルスの影響で2月中旬の「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」を最後に中断している同ツアー。新規大会をおよそ5か月ぶりの再開戦とし、その前週に予定されていた「マラソンLPGAクラシック」(米オハイオ州/ハイランド・メドーズGC)の開催を8月6日に変更する。
「LPGAドライブ・オン選手権」は無観客で行われるが、「マラソンLPGAクラシック」は観客を入れて実施する予定。米女子ツアーのコミッショナーであるマイク・ワン氏は「新規大会で、マラソンLPGAクラシックでファンを歓迎する前にコロナ対策のテストが出来ます」とコメントしている。
新型コロナウイルスの影響で2月中旬の「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」を最後に中断している同ツアー。新規大会をおよそ5か月ぶりの再開戦とし、その前週に予定されていた「マラソンLPGAクラシック」(米オハイオ州/ハイランド・メドーズGC)の開催を8月6日に変更する。
「LPGAドライブ・オン選手権」は無観客で行われるが、「マラソンLPGAクラシック」は観客を入れて実施する予定。米女子ツアーのコミッショナーであるマイク・ワン氏は「新規大会で、マラソンLPGAクラシックでファンを歓迎する前にコロナ対策のテストが出来ます」とコメントしている。