海外女子
メジャー4勝、スージー・バーニングが殿堂入り
2020年4月23日(木)午後0:52
世界ゴルフ殿堂は22日、スージー・バーニング(米)が2021年度に殿堂入りすると発表した。
バーニングは米女子ツアー通算11勝のうち4つがメジャーでの勝利と大舞台で抜群の強さを誇り、特に全米女子オープンでは1968年、1972年、1973年と3勝を飾っている。
2021年度の殿堂入りは、タイガー・ウッズ(米)、米男子ツアーの元コミッショナーであるティム・フィンチェム氏、選手とコース開発者として名を残すマリオン・ホリンズに続く4人目となる。
選考委員会の共同議長を務めるベス・ダニエル(米)は「興奮しています。彼女を際立たせているのは4つのメジャー勝利であり、彼女はそれを家庭と両立しながら成し遂げました」とその功績を称えた。
バーニングは米女子ツアー通算11勝のうち4つがメジャーでの勝利と大舞台で抜群の強さを誇り、特に全米女子オープンでは1968年、1972年、1973年と3勝を飾っている。
2021年度の殿堂入りは、タイガー・ウッズ(米)、米男子ツアーの元コミッショナーであるティム・フィンチェム氏、選手とコース開発者として名を残すマリオン・ホリンズに続く4人目となる。
選考委員会の共同議長を務めるベス・ダニエル(米)は「興奮しています。彼女を際立たせているのは4つのメジャー勝利であり、彼女はそれを家庭と両立しながら成し遂げました」とその功績を称えた。