欧州男子
S.ロウリー「健康と安全が第一」 2019年の全英オープン覇者がコメント
2020年4月7日(火)午後2:47
2019年の全英オープンを制したシェーン・ロウリー(アイルランド)が6日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの影響で中止となった2020年の全英オープン(英国/ロイヤル・セントジョージズGC)についてコメントをした。
「全英オープンが中止になったのは悲しいし残念。しかし、トーナメントを開催する以前に皆の健康と安全が第一で、R&Aはじっくり考えて中止にすると決断したと思う。クラレットジャグ(優勝トロフィ)はもう一年、僕がしっかり管理するから安心して。2021年にロイヤル・セントジョージズで会えることを楽しみにしている」
全米プロゴルフ選手権は8月6日から、全米オープンは9月17日から、マスターズは11月12日からと延期になったが、全英オープンは1945年以来の中止。世界最古のメジャーが開催されないのは残念だが、今の状況を考えると他のメジャー大会も日程通り進むかは不透明だ。
「全英オープンが中止になったのは悲しいし残念。しかし、トーナメントを開催する以前に皆の健康と安全が第一で、R&Aはじっくり考えて中止にすると決断したと思う。クラレットジャグ(優勝トロフィ)はもう一年、僕がしっかり管理するから安心して。2021年にロイヤル・セントジョージズで会えることを楽しみにしている」
全米プロゴルフ選手権は8月6日から、全米オープンは9月17日から、マスターズは11月12日からと延期になったが、全英オープンは1945年以来の中止。世界最古のメジャーが開催されないのは残念だが、今の状況を考えると他のメジャー大会も日程通り進むかは不透明だ。