国内女子
惜敗のルーキー高橋彩華「もっと練習して優勝争いができるように」と後半戦での活躍を誓う
2019年6月24日(月)午後4:45
国内女子ツアーのニチレイレディスは鈴木愛の2週連続V&大会連覇で幕を閉じた。初日から首位を守り、プレーオフで敗れたツアールーキーの高橋彩華。ツアー初Vにあと一歩届かなかったが、リランキングで8位に浮上し、9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンまでの出場資格を獲得した高橋が今大会を振り返った。
―3日間を振り返って
最終日はすごく緊張していて、自分が思ったショット、パターができなかったですけど、その中でも耐えてプレーオフに残れたのは良い経験になったと思います。
―優勝争いの中で迎えた1番ティーについて
今までに感じたことのないぐらいの緊張感が凄くて、その中でも上手くスタートしていけたことは良かったです。
―最終日のラウンドを振り返って
(前半は)ショットがちょっと乱れながらも耐えていましたが、9番の3パットで流れが無くなってしまった感じがしました。1日ずっと右の方向に飛び気味で、後半は右からでは狙えないホールが多かったので、その結果が(12番、13番の)連続ボギーになってしまいました。
―最終組で鈴木愛、比嘉真美子とのラウンドで得たものは?
ツアーで何勝もしている先輩方と一緒に回れて、優勝する力は少しずつ付いてきていると思いました。次のチャンスの時は、優勝したいです。勝負強さが自分にはまだまだ足りなかったので、もっと気持ちが強くなるように練習して自信をつけたいと思います。
―これまでの今シーズンを振り返って
前半戦の最初の頃と比べると、ゴルフも良くなっていて、安定して予選も通過できるようになってきたので、あとは優勝のことだけを考えて、これから頑張っていきたいです。
―後半戦に向けての意気込みを
緊張する場面で上手くパターが打てなくなってしまったことは練習不足だと気付けたので、もっとたくさん練習して後半戦では優勝争いができるように頑張りたいと思います。
―3日間を振り返って
最終日はすごく緊張していて、自分が思ったショット、パターができなかったですけど、その中でも耐えてプレーオフに残れたのは良い経験になったと思います。
―優勝争いの中で迎えた1番ティーについて
今までに感じたことのないぐらいの緊張感が凄くて、その中でも上手くスタートしていけたことは良かったです。
―最終日のラウンドを振り返って
(前半は)ショットがちょっと乱れながらも耐えていましたが、9番の3パットで流れが無くなってしまった感じがしました。1日ずっと右の方向に飛び気味で、後半は右からでは狙えないホールが多かったので、その結果が(12番、13番の)連続ボギーになってしまいました。
―最終組で鈴木愛、比嘉真美子とのラウンドで得たものは?
ツアーで何勝もしている先輩方と一緒に回れて、優勝する力は少しずつ付いてきていると思いました。次のチャンスの時は、優勝したいです。勝負強さが自分にはまだまだ足りなかったので、もっと気持ちが強くなるように練習して自信をつけたいと思います。
―これまでの今シーズンを振り返って
前半戦の最初の頃と比べると、ゴルフも良くなっていて、安定して予選も通過できるようになってきたので、あとは優勝のことだけを考えて、これから頑張っていきたいです。
―後半戦に向けての意気込みを
緊張する場面で上手くパターが打てなくなってしまったことは練習不足だと気付けたので、もっとたくさん練習して後半戦では優勝争いができるように頑張りたいと思います。
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