申ジエが逆転で今季初V 節目のツアー通算20勝
2019年4月16日(火)午後0:00
国内女子ツアーのスタジオアリス女子オープン(兵庫県/ 花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース)は申ジエ(韓)の逆転優勝で幕を閉じた。
申は開幕戦から5位タイ、6位タイ、 2位タイと好調な状態で今大会に臨んだ。 初日4アンダー首位タイと好スタートを切ると、2日目も「70」 とスコアを伸ばし、通算6アンダー2位タイで日曜日を迎えた。
出だしこそボギーとしたが続く2番から連続バーディ、 7番もバーディとし2アンダーで折り返す。 後半は13番バーディ、 14番ボギーのあと15番から連続バーディを奪取した。 最終ホールはボギーとするも、3アンダー69をマークし、 通算9アンダーで節目のツアー通算20勝目をに手にした。
「本当に、本当にうれしい。勝ったからいうわけではありません。 きょうはショットなど、スイングのリズムが今年で一番良かった。 ボギースタートでも、とにかく集中力をあげ、内容がとてもいい」
有馬温泉の効果もあったようで、「さすが、三大温泉です。 1泊しただけでも6回、温泉へ浸かってきました」と話している。
今大会では申ジエ(プロV1)をはじめ、2位タイ 菊地絵理香(プロV1x)武尾咲希(プロV1x)、4位タイ 鈴木愛(プロV1x)とタイトリストボールプレイヤーが上位を独占する結果となった。
(写真:Getty Images)
申は開幕戦から5位タイ、6位タイ、
出だしこそボギーとしたが続く2番から連続バーディ、
「本当に、本当にうれしい。勝ったからいうわけではありません。
有馬温泉の効果もあったようで、「さすが、三大温泉です。
今大会では申ジエ(プロV1)をはじめ、2位タイ 菊地絵理香(プロV1x)武尾咲希(プロV1x)、4位タイ 鈴木愛(プロV1x)とタイトリストボールプレイヤーが上位を独占する結果となった。
(写真:Getty Images)