海外男子
ラームが涙した理由を明かす ライダーカップで憧れのウッズを撃破
2018年10月13日(土)午後5:45
ライダーカップ(フランス/ル・ゴルフナショナル)のシングルス戦でタイガー・ウッズ(米)に勝利した23歳のジョン・ラーム(スペイン)が米ニューイングランド・スポーツ・ネットワークのインタビューに答え、ウィニングパットを決めた後、涙を流した理由を明かした。
17番でバーディパットを沈め2&1でラームは憧れのウッズを撃破。これでもかと言うほどラームは感情を大爆発させた。
「タイガーと戦いたいとずっと思っていて、ライダーカップのシングルス戦でやっと戦うことが出来た。彼を見て育ってきたから(憧れが強すぎて)ベストな気持ちではなかった」
「初めて彼と戦って勝利したんだ。ずっと感情をコントロールしていたけれどパットを決めた瞬間、感情が溢れ出てきた。そしてタイガーが来てくれて(嬉しくて)泣いてしまったよ。これからあの瞬間を超えるような出来事は起こらないかもしれない」
ずっと雲の上の存在にいたウッズと戦い、しかもライダーカップと欧州を背負って戦う大舞台で勝利したラーム。普段から喜怒哀楽が激しいが今までに無いほどの雄たけび。この雄たけびを超えるにはメジャー優勝しかないだろう。
17番でバーディパットを沈め2&1でラームは憧れのウッズを撃破。これでもかと言うほどラームは感情を大爆発させた。
「タイガーと戦いたいとずっと思っていて、ライダーカップのシングルス戦でやっと戦うことが出来た。彼を見て育ってきたから(憧れが強すぎて)ベストな気持ちではなかった」
「初めて彼と戦って勝利したんだ。ずっと感情をコントロールしていたけれどパットを決めた瞬間、感情が溢れ出てきた。そしてタイガーが来てくれて(嬉しくて)泣いてしまったよ。これからあの瞬間を超えるような出来事は起こらないかもしれない」
ずっと雲の上の存在にいたウッズと戦い、しかもライダーカップと欧州を背負って戦う大舞台で勝利したラーム。普段から喜怒哀楽が激しいが今までに無いほどの雄たけび。この雄たけびを超えるにはメジャー優勝しかないだろう。