米男子ツアーのプレーオフシリーズ第3戦 BMW選手権（ペンシルベニア州／アロニミンクGC）が終了し、最新のFedExランキングが発表され、再来週の最終戦 ツアー選手権（ジョージア州／イースト・レイクGC）に進む30人が決定した。

　松山英樹は第3戦を単独15位で終え、1ランクアップの27位。5年連続で最終戦へ進む。

　上位陣は、1位が初戦と第2戦を制したブライソン・デシャンボー（米）で、2位にジャスティン・ローズ（英）、3位にトニー・フィナウ（米）、4位にダスティン・ジョンソン（米）、5位にジャスティン・トーマス（米）と続く。

　BMW選手権を制したキーガン・ブラッドリー（米）は52位から6位へ一気にジャンプアップ。一方、ジョーダン・スピース（米）は31位と第3戦で姿を消している。

　年間王者には1,000万ドル（約11億円）がボーナスとして贈られる。