プレーオフシリーズの第2戦 デル・テクノロジーズ選手権（現地時間31日／マサチューセッツ州 TPCボストン）の組み合わせが発表された（フェデックスランキング順）。

　松山英樹は、欧州3勝のラファエル・カブレラ-ベロ（スペイン）、米4勝のスコット・ピアシー（米）と同組となった。

　小平智は、米2勝のトロイ・メリット（米）、ケビン・ツウェイ（米）と同組。ちなみにツウェイの父親はボブ・ツウェイ（米）で1986年の全米プロゴルフ選手権覇者だ。

　タイガー・ウッズ（米）はマーク・リーシュマン（豪）、チェズ・リービー（米）と、フィル・ミケルソン（米）は、パトリック・リード（米）、パトリック・キャントレ―（米）と予選を戦う。

　プレーオフ初戦を制したブライソン・デシャンボー（米）は、ダスティン・ジョンソン（米）、ジャスティン・トーマス（米）と、ジョーダン・スピース（米）は、昨季新人王のザンダー・シャウフェレ（米）、レギュラーツアー最終戦で優勝したブラント・スネデカー（米）と2日間をプレーする。

　ブルックス・ケプカ（米）、ジャスティン・ローズ（英）、トニー・フィナウ（米）組、ジェイソン・デイ（豪）、ウェブ・シンプソン（米）、バッバ・ワトソン（米）組からも目が離せない。