海外男子
タイガーがブリヂストン招待出場へ 4年ぶりのWGC
2018年7月23日(月)午後8:30
現地時間22日に幕を閉じた全英オープン(スコットランド カーヌスティGL)で6位タイとなったタイガー・ウッズ(米)が最新の世界ランキングで50位にランクインし、WGC-ブリヂストン招待(現地時間8月2日~5日/オハイオ州ファイアーストーンCC)の出場権を獲得することが確実となった。米『ゴルフチェンネル』ら複数のメディアが伝えている。
WGC-ブリヂストン招待に出場できるのは、7月23日または30日付の世界ランキング50位以内の選手。ウッズは同71位で全英オープンに臨み、優勝争いを展開。クラレットジャグ獲得とはならなかったが、好成績を収めたことで、4年ぶりとなるWGC出場権を得た。
タイガーは以前から「優勝を8回しているブリヂストン招待に出場するのが一つの目標」と公言。同大会は2013年に最後のツアー勝利を挙げたトーナメントで大会会場となるファイアーストーンCCは今年が最後ということもあり思い出の地で戦いたかった」と語っている。
WGC-ブリヂストン招待に出場できるのは、7月23日または30日付の世界ランキング50位以内の選手。ウッズは同71位で全英オープンに臨み、優勝争いを展開。クラレットジャグ獲得とはならなかったが、好成績を収めたことで、4年ぶりとなるWGC出場権を得た。
タイガーは以前から「優勝を8回しているブリヂストン招待に出場するのが一つの目標」と公言。同大会は2013年に最後のツアー勝利を挙げたトーナメントで大会会場となるファイアーストーンCCは今年が最後ということもあり思い出の地で戦いたかった」と語っている。