海外男子
R.マキロイ、パッティング不調も通算7アンダー8位タイで決勝へ
2018年6月23日(土)午後1:43
米男子ツアーのトラベラーズ選手権(現地時間22日/コネチカット州のTPCリバー・ハイランズ)第2ラウンドが終了。ローリー・マキロイ(北アイルランド)が2バーディ、1ボギーの1アンダー69で回り、バッバ・ワトソン(米)らと並んで通算7アンダー8位タイで決勝へ進む。
2日間を通して、マキロイがグリーンを外したのは5回とショットは安定しているが、大きく伸ばせていないのはパッティングが原因。2日目の13番パー5では2オン、3パットのパーとイーグルチャンスを活かせず、ラウンドで計32パットを要し「決めきれなかった。必要なことを全てやって、最後の最後でことごとくはじかれた。ついていない日だね」と語った。
それでも「フェアウェイをキープして、今日までのようにアイアンショットが良ければ、バーディチャンスはあると思う」と決勝ラウンドへ向けて自信をみせている。アーノルド・パーマー招待以来の今季2勝目を手にすることはできるか、注目だ。
2日間を通して、マキロイがグリーンを外したのは5回とショットは安定しているが、大きく伸ばせていないのはパッティングが原因。2日目の13番パー5では2オン、3パットのパーとイーグルチャンスを活かせず、ラウンドで計32パットを要し「決めきれなかった。必要なことを全てやって、最後の最後でことごとくはじかれた。ついていない日だね」と語った。
それでも「フェアウェイをキープして、今日までのようにアイアンショットが良ければ、バーディチャンスはあると思う」と決勝ラウンドへ向けて自信をみせている。アーノルド・パーマー招待以来の今季2勝目を手にすることはできるか、注目だ。