海外女子
畑岡奈紗はプレーオフで敗れる A.ジュタヌガーンが優勝
2018年5月21日(月)午前8:30
荒天のため54ホール競技に短縮となった米女子ツアーのキングスミル選手権(現地時間20日/バージニア州 キングスミル・リゾート リバーC)最終ラウンドが終了。畑岡奈紗はプレーオフ2ホール目で破れ、2位タイとなった。
1打差2位タイから出た畑岡は、前半に3バーディを奪い折り返す。14番までパーでしのぎ、15番バーディ、上がり3ホールをパーとし、通算14アンダーで、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、チョン・インジ(韓)と並びプレーオフへ。
18番パー4で行われた1ホール目、畑岡とジュタヌガーンがバーディとし、インジは脱落。2ホール目で畑岡がバーディパットを外し、ジュタヌガーンがバーディを奪い、ツアー通算8勝目を手にしている。
上原彩子は3バーデイ、1ボギーの2アンダー69で回り、通算8アンダー10位タイとなった。
今季1勝のブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算13アンダー単独4位、ツアー通算41勝のカリー・ウェブ(豪)は通算6アンダー19位タイ、昨季覇者のレクシー・トンプソン(米)は通算2アンダー50位タイで終えている。
1打差2位タイから出た畑岡は、前半に3バーディを奪い折り返す。14番までパーでしのぎ、15番バーディ、上がり3ホールをパーとし、通算14アンダーで、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、チョン・インジ(韓)と並びプレーオフへ。
18番パー4で行われた1ホール目、畑岡とジュタヌガーンがバーディとし、インジは脱落。2ホール目で畑岡がバーディパットを外し、ジュタヌガーンがバーディを奪い、ツアー通算8勝目を手にしている。
上原彩子は3バーデイ、1ボギーの2アンダー69で回り、通算8アンダー10位タイとなった。
今季1勝のブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算13アンダー単独4位、ツアー通算41勝のカリー・ウェブ(豪)は通算6アンダー19位タイ、昨季覇者のレクシー・トンプソン(米)は通算2アンダー50位タイで終えている。