松山英樹が爆発!これぞワールドクラス、自己ベスト「63」で2位浮上
2015年2月1日(日)午前10:24
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米男子ツアーの「ウェイストマネージメント フェニックスオープン」3日目、日本の松山英樹が魅せた。タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソンらビッグネームが予選ラウンドで姿を消す中、27位タイで決勝ラウンドへ進出した松山は、8バーディー、ノーボギー、米ツアー自己ベストとなる「63」をマークし、通算10アンダー、トップと2打差の2位タイで急浮上した。
「ザ・スタジアム」と呼ばれる2万人収容の名物ホール16番Par3(133Y)ではあわやホールインワンのスーパーショットを魅せた。50°のウェッジで放ったショットはピン奥にキャリーするとバックスピンでカップをかすめ、大観衆のギャラリーを沸かせた。
16番を含む上がり4ホールで4連続バーディを奪った松山。ショットのスコア貢献度を図る「ストロークゲインドティートゥグリーン」はこの日だけで5.568という驚異的な数字をマーク。世界に通用するショット力を見せつけた。
【動画】第2R 松山英樹、出だしスコアを落とすも後半1H?3Hで3連続バーディ!
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