海外女子
女子世界ランキング S.ルイス、L.コ、I.パークがトップ3堅守
2014年7月22日(火)午前11:25
ロレックスランキング(女子世界ラインキング)が米国時間21日に発表され、女王ステイシー・ルイス(米)が同ランクNo.1の座をキープ。米女子ツアーのマラソン・クラシックを制し、史上最年少で獲得賞金が100万ドル(約1億円)を突破した17歳のリディア・コ(ニュージーランド)も前週までと同じ2位と変動していない。
以下、3位インビー・パーク(韓)、4位スーザン・ピーターセン(ノルウェー)、5位レクシー・トンプソン(米)、6位ミッシェル・ウィー(米)、7位カリー・ウェブ(豪)、8位フォン・シャンシャン(中)、9位リュウ・ソヨン(韓)まで順位は変わっていない。
マラソン・クラシックでコに3打差の単独3位に入ったクリスティー・カー(米)が、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)を抜いてトップ10入りした。
一方、国内女子ツアーのサマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメントで今季3勝目を挙げた成田美寿々が、13ランクアップの同ランク50位。プレーオフで敗れた香妻琴乃も75ランクアップして同178位へ浮上している。
他の日本勢は、宮里美香が4ランクダウンの同51位。宮里藍も2ランクダウンの同58位と軒並み順位を落としている。