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連覇を狙うP.ヘッドブロムが首位奪取!
2008年3月9日(日)午後0:05
ディフェンディング・チャンピオンのピーター・ヘッドブロム(スウェーデン)が単独トップに躍り出た。
欧州、アジア両ツアー共催のメイバンク・マレーシアン・オープン(マレーシア、クアラルンプール、コタ・パーマイGC)は現地時間の8日、日没順延となった第2ラウンドの続きと第3ラウンドを行った。第3ラウンドでノーボギーの7アンダー65をマークしたヘッドブロムが通算17アンダーで単独首位に浮上した。
「普段、暑い国ではあまり良いプレーができないのに、去年といい今年といい、マレーシアではなぜかすべてが上手く行く」と好位置にご機嫌のヘッドブロム。「この調子でタイトルを守りたい」と連覇に意欲を見せた。
その他、2打差の2位にダニエル・バンシック(アルゼンチン)が続いている。通算14アンダー3位タイにサイモン・ダイソン(英)、ジョティ・ランダワ(インド)、ソレン・ケルドセン(デンマーク)の3人。また、第3ラウンドのフロント9で7アンダー29と爆発したダレン・クラーク(北アイルランド)が通算12アンダーまでスコアを伸ばした。第2ラウンド終了時のトーナメントリーダー、ニック・ドハティ(英)らとともに6位タイと優勝戦線に浮上している。
予選ラウンドを終えて首位タイにつけていた地元出身のダニー・チア(マレーシア)は8オーバー80の大叩きで、通算4アンダー55位タイに急降下。地元勢初のナショナルオープン制覇は難しい状況に陥った。なお日本勢で唯一出場の清田太一郎は第1ラウンド終了時点で棄権を表明している。
欧州、アジア両ツアー共催のメイバンク・マレーシアン・オープン(マレーシア、クアラルンプール、コタ・パーマイGC)は現地時間の8日、日没順延となった第2ラウンドの続きと第3ラウンドを行った。第3ラウンドでノーボギーの7アンダー65をマークしたヘッドブロムが通算17アンダーで単独首位に浮上した。
「普段、暑い国ではあまり良いプレーができないのに、去年といい今年といい、マレーシアではなぜかすべてが上手く行く」と好位置にご機嫌のヘッドブロム。「この調子でタイトルを守りたい」と連覇に意欲を見せた。
その他、2打差の2位にダニエル・バンシック(アルゼンチン)が続いている。通算14アンダー3位タイにサイモン・ダイソン(英)、ジョティ・ランダワ(インド)、ソレン・ケルドセン(デンマーク)の3人。また、第3ラウンドのフロント9で7アンダー29と爆発したダレン・クラーク(北アイルランド)が通算12アンダーまでスコアを伸ばした。第2ラウンド終了時のトーナメントリーダー、ニック・ドハティ(英)らとともに6位タイと優勝戦線に浮上している。
予選ラウンドを終えて首位タイにつけていた地元出身のダニー・チア(マレーシア)は8オーバー80の大叩きで、通算4アンダー55位タイに急降下。地元勢初のナショナルオープン制覇は難しい状況に陥った。なお日本勢で唯一出場の清田太一郎は第1ラウンド終了時点で棄権を表明している。