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3人プレーオフでR.スターンが優勝!
2008年1月14日(月)午後2:05
2008年欧州ツアー初戦を制したのはリチャード・スターン(南ア)だった。
同ツアーのジョバーグ・オープン最終ラウンド(現地時間13日、南ア、ロイヤルヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGC)は、11位タイでスタートしたスターンが、ベストスコアの6アンダー65をマーク。通算13アンダーでマグナス・カールソン(スウェーデン)とガース・マルロイ(南ア)に並び、プレーオフへと突入した。
18番パー5の繰り返しで行われたプレーオフ1ホール目は、スターンの長いイーグルパットがカップを舐めたが入らず、3人揃ってバーディ。2ホール目も、フェアウェイからの第2打を約3.5メートルに2オンさせたスターンが、イージーバーディを奪った。これに対してカールソンとマルロイはバーディが取れず、あっさりと勝負がついた。
昨年のセルティック・マナー・ウェールズ・オープン以来のツアー3勝目を、初めて地元で飾ったスターンは「楽しい一日だったよ」と笑顔で勝利の喜びに浸っていた。
逆転優勝を狙った実力者、ダレン・クラーク(北アイルランド)は、3つしかスコアを伸ばせず通算11アンダー4位。第1ラウンドから第3ラウンドまで首位を守ったマーク・マーレス(南ア)は2オーバー73と崩れ、通算9アンダー5位タイに終わっている。
同ツアーのジョバーグ・オープン最終ラウンド(現地時間13日、南ア、ロイヤルヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGC)は、11位タイでスタートしたスターンが、ベストスコアの6アンダー65をマーク。通算13アンダーでマグナス・カールソン(スウェーデン)とガース・マルロイ(南ア)に並び、プレーオフへと突入した。
18番パー5の繰り返しで行われたプレーオフ1ホール目は、スターンの長いイーグルパットがカップを舐めたが入らず、3人揃ってバーディ。2ホール目も、フェアウェイからの第2打を約3.5メートルに2オンさせたスターンが、イージーバーディを奪った。これに対してカールソンとマルロイはバーディが取れず、あっさりと勝負がついた。
昨年のセルティック・マナー・ウェールズ・オープン以来のツアー3勝目を、初めて地元で飾ったスターンは「楽しい一日だったよ」と笑顔で勝利の喜びに浸っていた。
逆転優勝を狙った実力者、ダレン・クラーク(北アイルランド)は、3つしかスコアを伸ばせず通算11アンダー4位。第1ラウンドから第3ラウンドまで首位を守ったマーク・マーレス(南ア)は2オーバー73と崩れ、通算9アンダー5位タイに終わっている。