その他
アニカ、土壇場で今季初優勝!
2007年12月17日(月)午前0:00
アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が、最後の最後でようやく勝利の美酒に酔った。
現地時間16日、欧州女子ツアー最終戦、ドバイ・レディス・マスターズ(アラブ首長国連邦、ドバイ、エミレーツGC)は最終ラウンドの競技を行った。首位のイベン・ティニング(デンマーク)に1打差の2位タイでスタートしたアニカは、3バーディ、1ボギーの2アンダー70でホールアウト。通算10アンダーでフィニッシュし、2位タイのティニングとローラ・デービーズ(英)に2打差をつけ、今季初優勝を飾った。
椎間板ヘルニアで戦線離脱した後、アニカは完全復調には程遠いプレーを余儀なくされていた。現在の体の調子にあったスイングを自分のものにし、ようやく手にした勝利。最終戦での復活Vは欧州だけでなく、主戦場としている米女子ツアーの仲間達にとっても、来季に向けて脅威のニュースとなるに違いない。
その他、通算6アンダー4位タイにカトリオーナ・マシュー(スコットランド)、通算3アンダー15位タイにソフィ・グスタフソン(スウェーデン)。尚、ナタリー・ガルビス(米)は予選ラウンドで姿を消している。
現地時間16日、欧州女子ツアー最終戦、ドバイ・レディス・マスターズ(アラブ首長国連邦、ドバイ、エミレーツGC)は最終ラウンドの競技を行った。首位のイベン・ティニング(デンマーク)に1打差の2位タイでスタートしたアニカは、3バーディ、1ボギーの2アンダー70でホールアウト。通算10アンダーでフィニッシュし、2位タイのティニングとローラ・デービーズ(英)に2打差をつけ、今季初優勝を飾った。
椎間板ヘルニアで戦線離脱した後、アニカは完全復調には程遠いプレーを余儀なくされていた。現在の体の調子にあったスイングを自分のものにし、ようやく手にした勝利。最終戦での復活Vは欧州だけでなく、主戦場としている米女子ツアーの仲間達にとっても、来季に向けて脅威のニュースとなるに違いない。
その他、通算6アンダー4位タイにカトリオーナ・マシュー(スコットランド)、通算3アンダー15位タイにソフィ・グスタフソン(スウェーデン)。尚、ナタリー・ガルビス(米)は予選ラウンドで姿を消している。