海外女子
女子世界ランキング 桃子、11位に浮上
2008年2月19日(火)午後5:20
上田桃子がロレックスランキング(女子世界ランキング)トップ10にあと一歩と迫った。
ルーキーとして挑んだ先週の米女子ツアー開幕戦でいきなり優勝争いを演じ、5位タイとなった上田は、米国時間18日発表の最新の同ランクで13位から11位へとランクアップ。日本勢最高位なのはもちろんだが、トッププレーヤーの証であるトップ10入りも視野に入る躍進ぶりを見せた。
また、上位陣にも大きな変動があった。かつてのNo.1、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は、開幕前までランク4位に甘んじていたが、開幕戦優勝で2位へと上昇。1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)に迫り、再びトップの座を取り戻しそうな勢いだ。このあおりを受けて、スーザン・ピーターセン(ノルウェー)は3位、カリー・ウェブ(豪)は4位に転落している。
また、米ツアー3年目の宮里藍は17位のまま。19位横峯さくら、20位不動裕理と続いている。
ルーキーとして挑んだ先週の米女子ツアー開幕戦でいきなり優勝争いを演じ、5位タイとなった上田は、米国時間18日発表の最新の同ランクで13位から11位へとランクアップ。日本勢最高位なのはもちろんだが、トッププレーヤーの証であるトップ10入りも視野に入る躍進ぶりを見せた。
また、上位陣にも大きな変動があった。かつてのNo.1、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は、開幕前までランク4位に甘んじていたが、開幕戦優勝で2位へと上昇。1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)に迫り、再びトップの座を取り戻しそうな勢いだ。このあおりを受けて、スーザン・ピーターセン(ノルウェー)は3位、カリー・ウェブ(豪)は4位に転落している。
また、米ツアー3年目の宮里藍は17位のまま。19位横峯さくら、20位不動裕理と続いている。