海外女子
L.オチョア、メジャー前哨戦でエンジン全開!
2009年3月26日(木)午前11:55
メジャー前哨戦にトッププレーヤー達が集結する。現地時間26日開幕の米女子ツアー、Jゴルフ・フェニックスLPGAインターナショナル(アリゾナ州フェニックス、パパゴGC)には、ロレーナ・オチョア(メキシコ)、ヤニ・ツェン(台)を始めとする女子世界ランキング上位選手のほとんどが参戦。次週のメジャータイトルを前に、最後の戦いで自信を深めようと激突する。
もちろん注目は世界No.1でディフェンディング・チャンピオンのオチョアだ。昨年までのスーパースティション・マウンテンG&CCとは近くながら舞台が変わったが、それでも「日曜日に勝つ準備は100%できている」と胸を張る。先週のマスターカード・クラシックでは、地元メキシコ開催にもかかわらずパット・ハースト(米)に優勝を許し、2位タイに甘んじているだけに、雪辱の気持ちも強い。
連覇のかかるメジャー初戦、クラフト・ナビスコ選手権に対しても「シーズン最初からパターを変えてよりしっくりくるようになった。パットの練習を前よりするようになったし、やる気満々。ベストを尽くしてトップでいたい」と必勝を宣言し、笑みを浮かべていた。
一方、ツアーカードを取得してルーキーとしてシーズンに臨んでいるミッシェル・ウィー(米)も出場。開幕戦以来の出場に「試合に戻ってこられてうれしい。楽しくなりそう」と不敵なコメントも。目標は2年に一度の欧米チーム戦、8月開催のソルハイムカップ出場だが、ポイントが少ないだけに、次週のメジャーで上位に入って大きく稼ぎたいところだ。すでにキャプテンのベス・ダニエル(米)と副キャプテンのメグ・マローン(米)とは話しており「今年がソルハイムカップの年だと改めて思い出させてくれた。すごく興奮した」と、目を光らせた。
日本勢は、宮里藍、上田桃子、大山志保、宮里美香の4人が揃って参戦。いずれもメジャー直前の最後の調整と上位に食い込むことを目論んでいる。
もちろん注目は世界No.1でディフェンディング・チャンピオンのオチョアだ。昨年までのスーパースティション・マウンテンG&CCとは近くながら舞台が変わったが、それでも「日曜日に勝つ準備は100%できている」と胸を張る。先週のマスターカード・クラシックでは、地元メキシコ開催にもかかわらずパット・ハースト(米)に優勝を許し、2位タイに甘んじているだけに、雪辱の気持ちも強い。
連覇のかかるメジャー初戦、クラフト・ナビスコ選手権に対しても「シーズン最初からパターを変えてよりしっくりくるようになった。パットの練習を前よりするようになったし、やる気満々。ベストを尽くしてトップでいたい」と必勝を宣言し、笑みを浮かべていた。
一方、ツアーカードを取得してルーキーとしてシーズンに臨んでいるミッシェル・ウィー(米)も出場。開幕戦以来の出場に「試合に戻ってこられてうれしい。楽しくなりそう」と不敵なコメントも。目標は2年に一度の欧米チーム戦、8月開催のソルハイムカップ出場だが、ポイントが少ないだけに、次週のメジャーで上位に入って大きく稼ぎたいところだ。すでにキャプテンのベス・ダニエル(米)と副キャプテンのメグ・マローン(米)とは話しており「今年がソルハイムカップの年だと改めて思い出させてくれた。すごく興奮した」と、目を光らせた。
日本勢は、宮里藍、上田桃子、大山志保、宮里美香の4人が揃って参戦。いずれもメジャー直前の最後の調整と上位に食い込むことを目論んでいる。