海外女子
米ツアーの“エリカ様”単独トップ!
2008年5月23日(金)午後0:55
ツアー4年目の美人プロ、エリカ・ブラスバーグ(米)がノーボギーの完璧なゴルフで飛び出した。
米女子ツアーのLPGAコーニング・クラシック(ニューヨーク州コーニングCC)が現地時間の22日開幕。雨模様の悪コンディションの中、7つのバーディを奪ったブラスバーグが7アンダー65をマークし、第1ラウンド単独トップに立った。2打差の2位タイにナオン・ミン(韓)とカリーン・イシャー(仏)が続き、4アンダー68の4位タイにベテランのシェリー・ターナー(米)、ルーキーのナ・エン・チョイ(韓)らがつけている。また2週間ぶりの登場となったポーラ・クリーマー(米)は2アンダー70で回り、16位タイ。
「スタート前は、雨と風でどうなることかと思ったけれど、練習ラウンド通りのゴルフが出来て良かった。特にいいところでパットが決まってくれました」と言うのは、トーナメントリーダーのブラスバーグ。1番スタートのこの日、4番から3連続バーディを奪って波に乗り、最後まで崩れることなく先頭で第1ラウンドをホールアウトした。
今季は開幕戦のSBSオープン at タートルベイで上田桃子、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)とともに最終日最終組を回り、一躍注目を集めた。実績がないため「大崩れするのでは?」と心配されたが、自己ベストの8位タイに食い込んだことが本人にとって自信になった。「あの試合のことは、もう随分前なので忘れてしまったけれど、今年はすごくいいプレーが出来ている。勝ちたいと思うとプレッシャーになるから、このままマイペースで楽しみたい」と米ツアーの“エリカ様”は愛らしい笑顔を見せた。
尚、日本勢は今大会に出場していない。
米女子ツアーのLPGAコーニング・クラシック(ニューヨーク州コーニングCC)が現地時間の22日開幕。雨模様の悪コンディションの中、7つのバーディを奪ったブラスバーグが7アンダー65をマークし、第1ラウンド単独トップに立った。2打差の2位タイにナオン・ミン(韓)とカリーン・イシャー(仏)が続き、4アンダー68の4位タイにベテランのシェリー・ターナー(米)、ルーキーのナ・エン・チョイ(韓)らがつけている。また2週間ぶりの登場となったポーラ・クリーマー(米)は2アンダー70で回り、16位タイ。
「スタート前は、雨と風でどうなることかと思ったけれど、練習ラウンド通りのゴルフが出来て良かった。特にいいところでパットが決まってくれました」と言うのは、トーナメントリーダーのブラスバーグ。1番スタートのこの日、4番から3連続バーディを奪って波に乗り、最後まで崩れることなく先頭で第1ラウンドをホールアウトした。
今季は開幕戦のSBSオープン at タートルベイで上田桃子、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)とともに最終日最終組を回り、一躍注目を集めた。実績がないため「大崩れするのでは?」と心配されたが、自己ベストの8位タイに食い込んだことが本人にとって自信になった。「あの試合のことは、もう随分前なので忘れてしまったけれど、今年はすごくいいプレーが出来ている。勝ちたいと思うとプレッシャーになるから、このままマイペースで楽しみたい」と米ツアーの“エリカ様”は愛らしい笑顔を見せた。
尚、日本勢は今大会に出場していない。