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D.クラーク&R.グーセン、上位浮上!
2008年4月26日(土)午後0:40
復活を誓うダレン・クラーク(北アイルランド)とレティーフ・グーセン(南ア)がリーダーボードを駆け上がった。
欧州、アジア両ツアー共催のBMWアジア・オープン(中国、上海、トムソン上海プドンGC)は現地時間の25日、第2ラウンドの競技を行った。強風に上位選手がスコアを落とす中、第1ラウンド14位タイにつけたクラークが4バーディ、1ボギーの3アンダー69をマークし、通算4アンダーで首位タイの張連偉(中)とロバート-ジャン・ダークセン(オランダ)に1打差の単独3位に浮上した。
通算3アンダー4位タイに第1ラウンドのトーナメントリーダー、ピーター・オマリー(豪)らがつけ、初日35位タイと出遅れたグーセンが通算2アンダーで6位タイの好位置にジャンプアップ。代わって2位タイ発進のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とジーブ・ミルカ・シン(インド)は、ともに4つスコアを落とし、通算イーブンパー16位タイに後退している。
「この風の中で60台は上出来。今シーズンはパットにずっと悩まされてきたけれど、昨日、今日と『29』パットに収められたのが良かったね」と久々の上位に笑顔がこぼれたクラーク。かつてWGCシリーズでタイガー・ウッズ(米)を破ったこともあるベテランも今では世界ランク236位に低迷している。かつての輝きを取り戻すべく、クラークが久々の優勝を狙う。
欧州、アジア両ツアー共催のBMWアジア・オープン(中国、上海、トムソン上海プドンGC)は現地時間の25日、第2ラウンドの競技を行った。強風に上位選手がスコアを落とす中、第1ラウンド14位タイにつけたクラークが4バーディ、1ボギーの3アンダー69をマークし、通算4アンダーで首位タイの張連偉(中)とロバート-ジャン・ダークセン(オランダ)に1打差の単独3位に浮上した。
通算3アンダー4位タイに第1ラウンドのトーナメントリーダー、ピーター・オマリー(豪)らがつけ、初日35位タイと出遅れたグーセンが通算2アンダーで6位タイの好位置にジャンプアップ。代わって2位タイ発進のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とジーブ・ミルカ・シン(インド)は、ともに4つスコアを落とし、通算イーブンパー16位タイに後退している。
「この風の中で60台は上出来。今シーズンはパットにずっと悩まされてきたけれど、昨日、今日と『29』パットに収められたのが良かったね」と久々の上位に笑顔がこぼれたクラーク。かつてWGCシリーズでタイガー・ウッズ(米)を破ったこともあるベテランも今では世界ランク236位に低迷している。かつての輝きを取り戻すべく、クラークが久々の優勝を狙う。