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H.ステンソン、賞金ランク1位浮上のチャンス!
2008年4月25日(金)午後1:20
出場選手中、もっとも世界ランク上位(13位)につけるヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が好スタートを切った。
欧州、アジア両ツアー共催のBMWアジア・オープンが中国、上海のトムソン上海プドンGCを舞台に、現地時間の24日開幕。第1ラウンドで6バーディ、2ボギーの4アンダー68をマークしたステンソンが、首位のピーター・オマリー(豪)に1打差の2位タイと、絶好の滑り出しを見せた。
ステンソンと同じ2位タイにはジーブ・ミルカ・シン(インド)、オリバー・ウィルソン(英)、ミッコ・イロネン(フィンランド)がつけている。「いいプレーをした記憶のあるコースでのラウンドは気分がいいものだね」と、現在欧州ツアーの賞金ランク2位につけるステンソン。2年前にはプレーオフまでコマを進め、敗れて2位に甘んじたものの、コースとの相性は相変わらず良い様子。今季は未だ優勝こそないが、高額賞金のWGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権で3位に食い込んだ他、ドバイとカタールでそれぞれ2位(タイ含む)に入った。もし今大会で優勝すれば、賞金ランクトップに躍り出る可能性も出てきた。
「プレーオフで負けたときの気分は思い出したくないが、良かったことだけを考えて、最後までいいプレーがしたいものだね」と言うステンソンが目指すのは、もちろんリーダーボードの最上段だ。
その他、久々の優勝が期待されるレティーフ・グーセン(南ア)は4ボギーを叩き『40』で前半を折り返したものの、後半持ち直し、4バーディを奪ってイーブンパー72。ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)らと並び、35位タイからのスタートなった。
欧州、アジア両ツアー共催のBMWアジア・オープンが中国、上海のトムソン上海プドンGCを舞台に、現地時間の24日開幕。第1ラウンドで6バーディ、2ボギーの4アンダー68をマークしたステンソンが、首位のピーター・オマリー(豪)に1打差の2位タイと、絶好の滑り出しを見せた。
ステンソンと同じ2位タイにはジーブ・ミルカ・シン(インド)、オリバー・ウィルソン(英)、ミッコ・イロネン(フィンランド)がつけている。「いいプレーをした記憶のあるコースでのラウンドは気分がいいものだね」と、現在欧州ツアーの賞金ランク2位につけるステンソン。2年前にはプレーオフまでコマを進め、敗れて2位に甘んじたものの、コースとの相性は相変わらず良い様子。今季は未だ優勝こそないが、高額賞金のWGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権で3位に食い込んだ他、ドバイとカタールでそれぞれ2位(タイ含む)に入った。もし今大会で優勝すれば、賞金ランクトップに躍り出る可能性も出てきた。
「プレーオフで負けたときの気分は思い出したくないが、良かったことだけを考えて、最後までいいプレーがしたいものだね」と言うステンソンが目指すのは、もちろんリーダーボードの最上段だ。
その他、久々の優勝が期待されるレティーフ・グーセン(南ア)は4ボギーを叩き『40』で前半を折り返したものの、後半持ち直し、4バーディを奪ってイーブンパー72。ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)らと並び、35位タイからのスタートなった。