海外女子
アジアシリーズ第2戦、N.チョイが今季初勝利へ首位タイ発進! Y.ツェンは13位タイ
2011年10月14日(金)午前11:19
安定した成績ながら今季未勝利のナ・エン・チョイ(韓)が、結果を出すために全力を尽くしている。
現地時間13日に開幕した米女子ツアー、アジアシリーズ第2戦のサイム・ダービーLPGAマレーシア(マレーシア、クアラルンプールG&CC)。チョイは5アンダー66でプレーして、マリア・ヨース(スウェーデン)、ブリタニー・ラング(米)、デウィ・クレア・スクリーフェル(オランダ)とともに首位を並走。「ほとんど毎週、優勝争いができてここ2か月は絶好調。いい手ごたえがあります」と自信たっぷりに口にした。
今季はトップ10入りが9回あるが、そのうち5回がここ6試合と本当に調子を維持している。「毎年シーズン序盤はボチボチで、だんだんよくなってくる。それが私のスタイルみたい」と苦笑した。だがその言葉の裏には、今季初優勝でツアー5勝目を手にしたいという気持ちがありありとのぞいており、4日間72ホールを全力で駆け抜けるつもりだ。
1打差5位タイには昨年の新人王、アザハラ・ムニョス(スペイン)、ペイジ・マッケンジー(米)の2人がつけており、さらに1打遅れた7位タイにはロレックスランキング(女子世界ランキング)No.2のスーザン・ピーターセン(ノルウェー)、国内女子ツアー今季2勝のフォン・シャンシャン(中国)、ミッシェル・ウィー(米)、ステイシー・ルイス(米)ら6人がひしめいている。
ロレックスランクNo.1で、タイトルを総ナメにしそうな勢いのヤニ・ツェン(台)は、2アンダー69で13位タイとまずまずのスタートを切った。
日本勢は、上田桃子がイーブンパー71で26位タイとまずまずのスタート。宮里藍は1オーバー72で32位タイ、宮里美香は3オーバー74で44位タイと、2日目以降の巻き返しにかける。
現地時間13日に開幕した米女子ツアー、アジアシリーズ第2戦のサイム・ダービーLPGAマレーシア(マレーシア、クアラルンプールG&CC)。チョイは5アンダー66でプレーして、マリア・ヨース(スウェーデン)、ブリタニー・ラング(米)、デウィ・クレア・スクリーフェル(オランダ)とともに首位を並走。「ほとんど毎週、優勝争いができてここ2か月は絶好調。いい手ごたえがあります」と自信たっぷりに口にした。
今季はトップ10入りが9回あるが、そのうち5回がここ6試合と本当に調子を維持している。「毎年シーズン序盤はボチボチで、だんだんよくなってくる。それが私のスタイルみたい」と苦笑した。だがその言葉の裏には、今季初優勝でツアー5勝目を手にしたいという気持ちがありありとのぞいており、4日間72ホールを全力で駆け抜けるつもりだ。
1打差5位タイには昨年の新人王、アザハラ・ムニョス(スペイン)、ペイジ・マッケンジー(米)の2人がつけており、さらに1打遅れた7位タイにはロレックスランキング(女子世界ランキング)No.2のスーザン・ピーターセン(ノルウェー)、国内女子ツアー今季2勝のフォン・シャンシャン(中国)、ミッシェル・ウィー(米)、ステイシー・ルイス(米)ら6人がひしめいている。
ロレックスランクNo.1で、タイトルを総ナメにしそうな勢いのヤニ・ツェン(台)は、2アンダー69で13位タイとまずまずのスタートを切った。
日本勢は、上田桃子がイーブンパー71で26位タイとまずまずのスタート。宮里藍は1オーバー72で32位タイ、宮里美香は3オーバー74で44位タイと、2日目以降の巻き返しにかける。